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2011年5月23日(月)
夏休み地域児童クラブモデル事業検討会
夜7時から、帷子公民館で夏休み地域児童クラブ南帷子小学校区モデル事業の検討会があった。10日ほど前に議会事務局を通じて、市議会議員には概略の検討案がFAXされてきた。
発信は健康福祉部こども課である。そこに本日、検討会があるというので、他ならぬ自分が住む学校区でモデル事業をやるというので、特に関心をもち検討会への参加も申し込んでいた。
ただ、行ってみると南帷子小学校区を中心に帷子地区の自治会長や民生児童委員、PTA関係者、子ども会関係者、青少年育成市民会議、体育振興会、児童クラブ指導員、健友会(老人クラブ連合)防犯パトロール隊、みなかたサポーター等おなじみの顔が揃っていた。
健康福祉部や公民館職員を含めて38名ほど、市議は私一人だった。もともと市議の参加は想定していないようだった。それで私も傍聴に徹することにした。
この事案は、冨田成輝市長の選挙公約のひとつ働くお母さん、子育てママへの応援策のひとつとして、現在小学校3年生までが対象の放課後児童クラブを小学校6年生まで延長するということに対応するものだ。
三月議会では、選挙公約の目玉に挙げながら、平成23年度可児市一般会計予算に予算計上されていないと、一部の議員から指摘されていた。
可児市には11の小学校があるが、兼山小学校を除く10の小学校にはそれぞれ児童クラブが設置されている。利用している児童は全部で約600人、保育料として月5000円が必要だ。
しかし、保護者負担金だけでは指導者の人件費などは賄えない。国から1700万円、市から2400万円ほど補助金を出して運営されている。ちなみに指導員は市が雇用する。保育士や教諭資格を有する方が中心である。
単純に4年生から6年生まで延長するとなれば、人件費もさることながら施設の拡充などかなりの費用がかかる。そこで考え出されたのが、地域の力を借りながら運営する方法だ。
まずはそのモデルケースとして、南帷子小学校区が選ばれたことは、内心嬉しく思っている。他所の校区のことはよく分からないが、この地区は結構児童の見守りやみなかたサポーターなど子育てのサポートに熱心な方が多い。
まずは一番ニーズの高い夏休みに限定した児童クラブのモデルケースを実施することになったのだろう。ただ、今年の夏休みといったらもうすぐ先である。検討会でも、さすが帷子というくらい多岐に渡る意見が出された。
やはり、子どもの安全確保に関することが一番だが、既存の児童クラブとの住み分けや、新たな運営組織を立ち上げる段取り、主体はボランティアとはいえ無償では無理とのことで、やる人をどう集めるか…など
厳しい意見、前向き名意見、さまざまな議論がされて終わったのは午後10時近かった。主管となる子ども課としては、相当課題をつきつけられた形だが、全体としてなんとか先行事例となるよう実施してゆこうというムードだった。この辺が帷子のいいところだ。厳しい意見は言うが、新しいことを先端きって実現してゆこうという気質がある。
もう一度、より詳細なニーズ調査をやった上で、運営の主体となる人を募り実施に向けて動き出すこととなった。最初なので仕方がないところはあるが、なるべく行政の手をかけないようなやり方で実施してほしいものだ。
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