このページは流産・死産経験者で作るポコズママの会が運営するページです。HPでは流産・死産経験者同士の交流ページや心のケアに関する情報が掲載されていますので、是非ご覧ください。
HP(http://pocosmama.jp

こちらのページは、みなさんの流産・死産体験記を「投稿」・「閲覧」できるページです。

<体験談の投稿について>
■ご自分の体験を掲載したい時は「新規投稿」からお入り下さい。
■「タイトル」は流産・死産の週数や原因などを分かる範囲でご記入下さい。
■書き込める文字数は3000字までです。ご注意下さい。
■投稿いただいた内容は、ポコズママの会で内容を拝見した後、公開しております。掲載まで1〜3週間程度かかることもございます。
■多くの天使ママさんが読まれる体験記ですので、病院名などを記載された体験談や天使ママを不安や不快にさせる内容につきましては、該当部分を削除、または掲載をお断りする場合がございます。
■投稿いただいた体験談の著作権は投稿ご本人様にございますが、当会の活動や取材、研究などに使用させていただく場合がございますのでご了承ください。

<体験談の閲覧>
■体験談の表示には「一覧表示」「ツリー表示」「トピック表示」がございます。使いやすい表示でご利用下さい。
■個々の体験談へは返信ができません。
■表示された体験以外のものを読みたい場合は、ページの最下部に「NEXT」をご利用下さい。現在300以上の体験談が投稿されています。
■妊娠週数や原因などキーワードで読みたい体験談を検索することもできます。ご希望の方は「検索/過去ログ」をクリック下さい。
■投稿者がメールアドレスを公開している場合を除き、当会から投稿者の連絡先を教えることはできません。
  <<   新規投稿   トピック表示   ツリー表示   携帯用   検索/過去ログ   ホーム  
 
   2回目の流産   
   20週0日進行流産   

Name: きらきら    ..spmode.ne.jp
Date: 2018/05/30(水) 15:36
  返信  引用  編集 
Title: 2回目の流産    
結婚して1年で自然妊娠。8週で稽留流産。
その後、顕微授精で妊娠。息子を出産。

5年ぶりに顕微授精で第2子妊娠。
今日、11週で稽留流産だと言われました。順
調だったのに、心拍が確認できないと言われました。
息子はお兄ちゃんになるんだ!と意気込み、毎日お腹を撫でてくれていました。
エコーでは私でもわかるぐらい赤ちゃんが育っていなく、あぁ心臓動いてないなと思いました。
またあの手術を受けないといけない。
やっと妊娠したのに、なんで私だけ…としか今は思えません。





Name: りとるついんすたーずママ    ..home.ne.jp
Date: 2018/05/12(土) 20:07
  返信  引用  編集 
Title: 20週0日進行流産    
二卵性の双子を妊娠中、20週0日で突然陣痛がきました。

分娩時間8時間半、その日に退院して、4日後に火葬という、人生で感じたことのない嵐のような時の流れでした。

夜21時頃、少しお腹が痛い気がする。恥骨辺りも痛い気がすると思い、ソファーで横になりました。
症状を検索すると、子宮が大きくなる時期で下腹部痛や恥骨痛はあるとのこと。
暫くすると痛みはおさまりました。
また出血もお腹の張りもありませんでした。
最近お腹が大きくなってきたので、子宮が大きくなっているのかな、これから2人はどんどん大きくなるのかなと思いました。

その痛みが22時50分頃から激痛に変わりました。それも2分間隔で。
痛みの無い2分の間に夫に声を掛けて、急いで病院に連絡をして直ぐに向かいました。
2分はとても短く、すぐに次の痛みが来ます。
これは陣痛でした。
妊娠6ヶ月で予想もしていなかった陣痛到来。
車の中でも、病院に着いても強い痛みはおさまりません。
医師に告げられたのは進行流産で羊膜が見えているとのこと。
すぐに分娩台へ移されました。
子宮収縮を抑える点滴を受けましたが、陣痛の間隔は開かず、2分間隔のままでした。
初めは足の間に何か挟まっているという感覚だったのが、水風船が挟まっているという感覚に変わりました。羊膜がほぼ出てきていたのです。これはもう危ない状況だと自分でも分かりました。
この時夫は、羊膜の中で元気に動く赤ちゃんを見ました。
「パパ、僕こんなに動けるんだよ」と元気に動く姿を見せてくれたのかな。

お空へ帰ってしまうことを承知で、生きている赤ちゃんを産む。
本当はもっとお腹の中で育ててあげたい、もっと一緒にいたい、一緒に遊びたい。
でも不思議と「きっと今、赤ちゃんも苦しいんだろうな。お互いここまでよく頑張ったよね。苦しいよね。出てきていいよ。ありがとう」という思いでした。

すると「準備を始めます!」と助産師さんが言い、点滴が外されました。分娩が始まります。ついにこの時が来ちゃった…。

生まれてきた2人は、すやすやと寝ているようでした。
そして、2人はただただかわいかった。
暫くすると涙がとまりませんでした。
さっきまであんなに冷静でいられた自分はどこへ行ったのか。

それからの1週間は我が子を探してばかりでした。
2人が命をかけて私の命を守ってくれたのかなと受け入れたと思えば、守れなかった自分を責めたり。
どんなにつらくても朝はやってきます。前へ進まなければ。
命はこんなにも儚いものなのか。
2人が命をかけて伝えてくれたことはなにか、これからの人生で集めて行きたいです。
どうか今出産を控えている方とその赤ちゃんが、母子ともに元気に出逢えますように。






 
NEXT >>  [ 1 , 2 , 3 , 4 , 5 , 6 , 7 , 8 , 9 , 10 , 11 , 12 , 13 , 14 , 15 , 16 , 17 , 18 , 19 , 20 , 21 , 22 , 23 , 24 , 25 , 26 , 27 , 28 , 29 , 30 , 31 , 32 , 33 , 34 , 35 , 36 , 37 , 38 , 39 , 40 , 41 , 42 , 43 , 44 , 45 , 46 , 47 , 48 , 49 , 50 , 51 , 52 , 53 , 54 , 55 , 56 , 57 , 58 , 59 , 60 , 61 , 62 , 63 , 64 , 65 , 66 , 67 , 68 , 69 , 70 , 71 , 72 , 73 , 74 , 75 , 76 , 77 , 78 , 79 , 80 , 81 , 82 , 83 , 84 , 85 , 86 , 87 , 88 , 89 , 90 , 91 , 92 , 93 , 94 , 95 , 96 , 97 , 98 , 99 , 100 , 101 , 102 , 103 , 104 , 105 , 106 , 107 , 108 , 109 , 110 , 111 , 112 , 113 , 114 , 115 , 116 , 117 , 118 , 119 , 120 , 121 , 122 , 123 , 124 , 125 , 126 , 127 , 128 , 129 , 130 , 131 , ... ]
 
 
削除・編集   管理者画面   RSS   + Powered By 21style +