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   2度の死産 35週の ....   
   7週 稽留流産   
   20週 横隔膜ヘルニ ....   

Name: ゆめ    ..spmode.ne.jp
Date: 2015/12/20(日) 15:50
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Title: 2度の死産 35週の双子 29週    
15年前に双子を授かり、日々大きくなるお腹をいとおしく思いながら生まれてくる日を楽しみにしてました。
でも35週の時、散歩中に破水。
すぐに病院へ向かいましたが、2人とも亡くなってました。

散歩中に元気にお腹を蹴っていた2人が、突然亡くなってました。
今でも納得できてないし、病院から説明されても不信感しかなく
主人は訴えると騒ぎましたが、大学病院相手に勝てるとは思えないのでやめました。

元気でいれば、中学3年生。
男の子と女の子の双子ちゃんでしたので、中学生の男の子、女の子を見るのが辛くて、登下校の時間は外に出られません。
ちいさな、ちいさな遺骨は、今も私の近くにあります。
納骨なんて出来ない。

3人目の子供は男の子でした。
過去形です。
この子も29週で亡くなりました。

私は子供が出来ない身体になり、今にいたります。
もうすぐ40歳。
これを区切りに来月から保育園で補助員として働こうと思ってます。





Name: ありみみ    ..home.ne.jp
Date: 2015/12/10(木) 11:07
  返信  引用  編集 
Title: 7週 稽留流産    
3年前、長い不妊治療のすえに授かった初めての赤ちゃんを、15週目前で失いました。

悲しみを何とか押し殺しながら治療を続けて、
でも失敗続きで、そろそろ諦めかけていたところ、もう一度妊娠することが出来ました。

でも、7週の検診で赤ちゃんの成長と心拍が止まっていました。
稽留流産とのこと。
もう赤ちゃんには会えないのかな。
人生で2度もなぜにこんなに辛い事を受けなければいけないのかな。

人工死産に流産処置。
私は自分の赤ちゃんを何度も痛い目に合わせているようで、もう治療は続けられそうにありません。
せめて赤ちゃんが上手に空へ飛んで行けるように、それだけを祈っています。





Name: 空希ママ    ..au-net.ne.jp
Date: 2015/11/11(水) 13:07
  返信  引用  編集 
Title: 20週 横隔膜ヘルニア    
20歳の誕生日を迎えた4ヶ月後、7月の初めに人生1番の誕生日プレゼントの赤ちゃんが私のお腹にやってきた。
すべて順調の一言で、ピコピコ動いてる心臓が何よりの嬉しさだった。

ところが、結婚を機に転院した病院での初めての検診で、浮腫みが見られること、赤ちゃんの大きさが小さい事を言われた。
浮腫も、大きくなるにつれてなくなると聞くし、小さく産んで大きく育てようと思ってた。
それから一ヶ月後の検診で、先生から赤ちゃんの心臓が右側にあり向きも逆を向いていると言われた。
総合病院へ行くと、大学病院へ行くように言われた。
治ると信じて大学病院へ行くと、やはり心臓の位置、向きのことを言われ、さらに胃や腸まで胸に来ていて肺が潰されている事を告げられた。
今後のことを考えると、母子ともにリスクが大きいと言われた。
わけがわからなかった。
しかし時間に追われていた。
考える時間は少なく、空に返す事に決めた。
もう6ヶ月になっていた。

入院は5日間。最初の3日はラミナリアを入れた。
促進剤を入れる前の夜、旦那が折り紙おって入れてあげようよと言ってくれた。
私は服とお布団を作った。お手紙も書いた。
必死になって二人で作って笑顔で迎えてあげようと決めた。
その夜は胎動をいつも以上に感じ、たくさん蹴ってくれた。
翌日朝8時に促進剤を入れ、9時くらいから陣痛が始まり、3時間後に産まれた。
安産で産まれてきてくれた。

会いたいと思い、会わせてもらった。
旦那にそっくりな女の子だった。
何処がいけないんだろうと思うくらい綺麗な身体だった。
でもやはり、あばらが広がりお腹がへこんでいるのがわかった。
周りには赤ちゃんの泣き声や、喜ぶ声が聞こえた。
小さくても、泣かなくても、冷たくなっても私の子に違いはない、産んで良かったと抱き締めながら思った。

火葬場でお花を入れた。
最後の顔は凄く幸せそうな顔してた。
太ももは綺麗に2本残ってて、他の部分も形はバラバラでも残ってた。最後の最後まで親孝行な子だった。
この子にはたくさん学ばさせてもらった。
いい事も辛いことも。
でも、必ず幸せになれると思う。もちろんこの子も一緒に。
いつまでも泣いて下を向かないように、顔上げればいつでも空がある、たくさんの人に希望を与えてくれる子にと空希と名付けました。

この子にお空から笑われないように少しずつ前を向いて歩いて行こうと思う。
ありがとう。空希。






 
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