このページは
流産・死産経験者で作るポコズママの会
が運営するページです。HPでは流産・死産経験者同士の交流ページや心のケアに関する情報が掲載されていますので、是非ご覧ください。
HP(
http://pocosmama.jp
)
こちらのページは、みなさんの流産・死産体験記を「投稿」・「閲覧」できるページです。
<体験談の投稿について>
■ご自分の体験を掲載したい時は「新規投稿」からお入り下さい。
■「タイトル」は流産・死産の週数や原因などを分かる範囲でご記入下さい。
■書き込める文字数は3000字までです。ご注意下さい。
■投稿いただいた内容は、ポコズママの会で内容を拝見した後、公開しております。掲載まで1〜3週間程度かかることもございます。
■多くの天使ママさんが読まれる体験記ですので、病院名などを記載された体験談や天使ママを不安や不快にさせる内容につきましては、該当部分を削除、または掲載をお断りする場合がございます。
■投稿いただいた体験談の著作権は投稿ご本人様にございますが、当会の活動や取材、研究などに使用させていただく場合がございますのでご了承ください。
<体験談の閲覧>
■体験談の表示には「一覧表示」「ツリー表示」「トピック表示」がございます。使いやすい表示でご利用下さい。
■個々の体験談へは返信ができません。
■表示された体験以外のものを読みたい場合は、ページの最下部に「NEXT」をご利用下さい。現在300以上の体験談が投稿されています。
■妊娠週数や原因などキーワードで読みたい体験談を検索することもできます。ご希望の方は「検索/過去ログ」をクリック下さい。
■投稿者がメールアドレスを公開している場合を除き、当会から投稿者の連絡先を教えることはできません。
<<
新規投稿
トピック表示
ツリー表示
携帯用
検索/過去ログ
ホーム
25週 七ヶ月の死産を ....
7週 稽留流産
37w4d
Name:
BAD APPLE
..enabler.ne.jp
Date: 2021/09/03(金) 13:26
返信
引用
編集
Title: 25週 七ヶ月の死産をして
8月の終わり、仕事中夕方なんか胎動ないな?と思いつつ、いつも帰宅してゆっくりしていると感じるのでそのまま定時に帰宅。横になってもお風呂に入っても感じず、念のため夜間診察。院長に死産と言われました。
次の日から緊急で入院。個室を取ったので毎日声に出して号泣。なんでこんなことになったのか。どうして自分らが苦しまなきゃならないのか。安定期だったのに何故。頭の中ぐちゃぐちゃになりました。
入院2日目に陣痛促進剤で出産。陣痛で苦しい時、悲しくて悲しくてたまらなかった。何故みんな元気な赤ちゃんとの対面のために頑張って産むのに、私はこれから火葬される赤ん坊を産むのか、って。破水したときもこんなに温かいものに包まれて七ヶ月まで大きくなったのか、と思うと涙が溢れて仕方がありませんでした。その後は病院が配慮してくれて麻酔で意識がなく目覚めたら.院長から産まれたよ、お母さんになったよと言われてその場で号泣でした。私の子は亡くなってしまったけれど、ちゃんと自分は母親だったんだ、きちんと育ててあげたかったという思いで溢れました。そしてずっと性別不明だった我が子は、夫婦待望の女の子だと初めてわかりました。
対面した時、顔立ちが父親似、足の形が私とそっくりな可愛い女の子でした。(ただ、抱っこした時もういっぱいいっぱいで、声をかけられなかったことが唯一の後悔です。)
原因はへその緒がうまく育ってなく、おそらく栄養や酸素不足に陥ったとのこと。まぁ25週なのに600gしかなかったもんね、辛かったね。。。
来週火葬されますが、きちんと母親として天国まで見送ってあげたいと思います。
暫くは産休で長い休みとなりますが、心と身体をしっかり休んで、あの子の分まで精一杯、夫婦仲良く、幸せに生きていくことが、親としてできることかなと思っています。
最後に我が子へ
たった25週間だったけど、楽しかったよ。ありがとう。次はちゃんと無事に生まれてくるんだよ。
Name:
0809
..eonet.ne.jp
Date: 2021/08/26(木) 01:25
返信
引用
編集
Title: 7週 稽留流産
初めての妊娠でした。
検査薬で陽性を確認後、6週を待ちきれずに5週で受診。
胎嚢が確認でき、その日のうちに夫に報告し2人で喜びました。
この頃は幸せでした。
男の子、女の子それぞれの名前を考えたり、編み物が得意なのでベビーニットの本を買ってみたり。
しかし翌週の健診で心拍確認できず。
まだ大丈夫、そんなこともあるだろうと思いながらも不安で一杯で、図書館で調べたり、ネットで体験記を繰り返し読んだり、8週で心拍がやっと確認でき、その後無事出産したという方のブログを読んでそれにすがったりしました。
しかし、結局9週になっても心拍確認できず、稽留流産と診断されました。現実味がなく、涙は出ませんでした。
この間、何故か1週間に2〜3回の頻度で病院に来るよう言われました。他の妊婦さんを見るのが本当に辛かったです。
そして今月、手術を受けました。
コロナのせいで、待合室も、手術の前後も夫の付き添いは許されませんでした。
当日の朝、わずかな出血がありました。手術を断ろうかと迷ったのですが、先生に悪い気がして病院に行きました。
この選択を今でも後悔しています。
手術の後半、麻酔の効きが弱かったのか、周囲の会話が聞こえてきました。そこに、笑い声が混じっていたんです。
術後、向かいの部屋で休んでいる時、自然と「ごめんね」と繰り返し呟きながら、診断後初めて泣きました。
しかし手術を受けた部屋の清掃が行われていたようで、会話が聞こえてきました。大声で笑っている声も。
わかってるんです。手術で使われた分娩室は普段お産に使われているのですから、笑い声や雑談しながらの清掃が当たり前のことだってことは。手術中だって同じかもしれません。ただ、私には苦しかった。
そして帰宅前の問診で、次の妊娠のタイミングについて話されました。正直、耳を塞ぎたかったです。
手術時の先生や看護師さんたちの会話、笑い声が今も耳から離れません。
私のもとに来てくれた子。その子はとっくに亡くなっていたかもしれないけど、私にとってはわずかな時間でも幸せをくれた、かけ替えのない我が子だったんです。
その子の死が、なんでこんなに軽く扱われなければならなかったのか。
私、流産の可能性を告げられた時も、診断を受けた時も、手術を受ける前も泣けなかったんです。ショックがあまりに大きかったのと、先生や看護師さんに迷惑をかけたくなくて。
だから、平気だと思われてしまったのでしょうか。
あの時私が泣いていたら、せめて笑い声はなかったのではないか、少しだけでも悼んでもらえたのではないかと思わずにはいられません。
お腹の子が自分から出てこようとしてくれたサインはあったのに、手術を受けることを選んだことを未だに後悔しています。
手術の先生たちの談笑。術後の部屋で空っぽの痛みがあるお腹に手を当てて泣いているところに他人の笑い声が聞こえる。その光景が頭から離れません。
私が泣かなかったから、私がこの病院を選んだからお腹の子の最期は人間扱いしてもらえなかった。そんな思いでいっぱいです。
子どもが欲しいという気持ちはある一方で、妊娠が怖くてたまりません。
来てくれたら絶対に幸せにします。けれど、次同じことがあったら耐えられません。きっと次妊娠したとしても実際に産むまでは不安から解放されることはないでしょう。
どうしたらいいのか、分かりません。ただただ頭の中の光景が辛いです
Name:
も
..panda-world.ne.jp
Date: 2021/08/24(火) 15:20
返信
引用
編集
Title: 37w4d
授かり婚でした。
もちろん周りもいい反応はしてくれませんでした。年齢も19歳、20歳での事だったので当たり前だと自分でも思っています。
それでも先月入籍した旦那との子供を産みたかった。
旦那にも迷いがあったと思いますが、大学を辞めて就職をしてくれました。
旦那との喧嘩もあり、周りからの心配の声も大きく、自分自身も正社員で洋服屋で働いており入社3年目。仕事のプレッシャーも感じていました。
妊娠初期つわりもなく順調でしたが、安定期に入りつわり、マタニティブルーの症状もでて旦那との喧嘩もし会社も有給で通常よりも多くお休みを頂き、申し訳ない気持ちでいっぱいになり身も心もボロボロでした。
妊娠後期、産休が見えてきたころ業務の引き継ぎもあり産休までの間も有給を少しずつ頂き業務の量が増えて帰りも遅くなっていましたが胎動を感じ、目の前の区切りもあと少しなので何とか乗り越えられました。
産休、お腹の子との休憩でもありお腹の子の様子を見るような期間でもあるのに胎動が減っていたことに気づいてあげられませんでした。
あと1週間、あと1日でも早ければ今の医療体制では絶対に助けあげられた命。いくら原因不明だったり、ごく稀に見るものだとしても自分のお腹にいる子のことに気づいてあげれなかった。
自分を責めないで、って言うのも分かってますがなかなか難しい話だと思います。
自分のお腹にいて気づかないのであれば、きっと元気に産まれても家に帰って気づかない間に結局死んじゃってたのかな…。
この投稿を書いているのが出産して6日目になります。
いつ会社に連絡をしようか、いつ働いていた店舗に連絡しようか、いつ上司や働いていたスタッフに連絡しようか、、
これからどうやって働こうか、子供の物はどうしよう、これからどうしよう、、
今は考えなくていいことですが、どうしても考えてしまい自分で自分の首をしめてるような感覚です。
まだ先が長いからこそ、その先の人生はどうしていったら良いのか…
NEXT
>>
[
1
,
2
,
3
,
4
,
5
,
6
,
7
,
8
,
9
,
10
,
11
,
12
,
13
,
14
,
15
,
16
,
17
,
18
,
19
,
20
,
21
,
22
,
23
,
24
,
25
,
26
,
27
,
28
,
29
,
30
,
31
,
32
,
33
,
34
,
35
,
36
,
37
,
38
,
39
,
40
,
41
,
42
,
43
,
44
,
45
,
46
,
47
,
48
,
49
,
50
,
51
,
52
,
53
,
54
,
55
,
56
,
57
,
58
,
59
,
60
,
61
,
62
,
63
,
64
,
65
,
66
,
67
,
68
,
69
,
70
,
71
,
72
,
73
,
74
,
75
,
76
,
77
,
78
,
79
,
80
,
81
,
82
,
83
,
84
,
85
,
86
,
87
,
...
]
削除・編集
管理者画面
RSS
+ Powered By
21style
+