++山根一男の徒然日記++

++山根一男の徒然日記++

11月 30日（水）		東可児中学校区Educe9発表会
11月 29日（火）		石原産業四日市工場視察
11月 28日（月）		坂戸でタヌキ
11月 27日（日）		団塊世代塾　第4時間目
11月 26日（土）		恐怖の飛び降り
11月 25日（金）		水質汚染問題現地調査
11月 24日（木）		揖斐川町谷汲へ講師に会いに行く
11月 23日（水）		夜回り先生講演会
11月 22日（火）		PTA代議員会
11月 21日（月）		山根一男掲示板復活！

2005年11月18日（金）
コミュニティ・ビジネス（CB）

　20日の団塊世代塾第三講目の講師、中小企業診断士の水野寿さんに会いに夜、春日井まで行った。可児から春日井は車で40分くらいだ。団塊世代塾全5回は、講座の寄せ集めではなく全５回が意図とストーリーを持ってつながっている。そのことを講師の方によく分かっていただくために、必ず会って話すようにしている。

　会ってよかった。各地の商工会議所などで「創業塾」の講師として人気の高い方だと聞いていたが、とても腰の低い方で話が弾んだ。団塊世代塾では自己PRシートという自己紹介カードを書いてもらっているので、それを見てもらった。現在参加者25名のそれぞれの思いが伝わり、20日の講座はより充実したものになりそうだ。

　また、水野さんは企業については、それこそプロだが、NPOやコミュニティビジネス（CB)については、それほど経験があるわけではない。でも、話しているうちに相当興味を持たれたようだった。

　ビジネスとコミュニティ・ビジネスは微妙に違う。古くからあるのだが、行政の縦割りからは外れていて、まだまだ認識は薄い。でも、これからの日本社会を支えてゆくキーになると思う。

　団塊世代塾について、私のHPから見つけた総務省の外郭団体から問い合わせが来た。全国版の広報紙で取り上げたいという。団塊世代はまさに時代を拓くキーワードのようだ。この講座をこれからどう発展させられるか興味が尽きない。

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