++山根一男の徒然日記++

++山根一男の徒然日記++

11月 30日（水）		東可児中学校区Educe9発表会
11月 29日（火）		石原産業四日市工場視察
11月 28日（月）		坂戸でタヌキ
11月 27日（日）		団塊世代塾　第4時間目
11月 26日（土）		恐怖の飛び降り
11月 25日（金）		水質汚染問題現地調査
11月 24日（木）		揖斐川町谷汲へ講師に会いに行く
11月 23日（水）		夜回り先生講演会
11月 22日（火）		PTA代議員会
11月 21日（月）		山根一男掲示板復活！

2005年11月20日（日）
車椅子ツインバスケットボール大会

　地元、帷子（かたびら）公民館で第11回可児市長杯車椅子ツインバスケットボール大会があった。私は去年初めて観戦し、そのようなスポーツがあることを知った。

　今日は、午後から団塊世代塾の第3講目があるので、午前中だけの観戦となった。広陵中と西可児中のバスケット部員らが、ボランティアで進行を手伝っていた。参加チームは4チームしかない。それでも岐阜・長野・静岡・石川とけっこう遠くから来られている。

　一時は、いろんな自治体でも大会があったようだが、ほとんどは中止となっているようだ。可児市が11年も続けていることは誇っていいと思う。これは職員の努力に負うところが大きい。

　控え室で市長と二人きりになった。猿年の73歳というのは私の亡き父と同じ歳だ。とても若いと思う。議場ではかなり厳しいことを言わせてもらうが、人間としてはとても真摯な方だと感じる。

　議員は来賓扱いで5名ほど来ていた。他に民生児童委員の方が二人。関係者の努力には本当に頭が下がるがせっかくこれだけ意義のある活動を続けているのに広報ができていないように思う。一般の来客は10名に満たなかった。

　障がいを持ちながらスポーツを続け、遠征まですることは大変なことだと思う。でもスポーツする姿はとってもかっこよかった。特に障がいを持つ子どもらにとっては、夢を与えるものだと思う。彼らの姿をもっと多くの市民に見てほしいと切に思う。

>> 返信

<<BACK 19日第2回団塊サミット　in 岐阜

NEXT>> 21日山根一男掲示板復活！

| 携帯用 | | RSS | | 検索 |