++山根一男の徒然日記++
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11月 30日（水） 東可児中学校区Educe9発表会
11月 29日（火） 石原産業四日市工場視察
11月 28日（月） 坂戸でタヌキ
11月 27日（日） 団塊世代塾　第4時間目
11月 26日（土） 恐怖の飛び降り
11月 25日（金） 水質汚染問題現地調査
11月 24日（木） 揖斐川町谷汲へ講師に会いに行く
11月 23日（水） 夜回り先生講演会
11月 22日（火） PTA代議員会
11月 21日（月） 山根一男掲示板復活！
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 2005年11月19日（土）
 第2回団塊サミット　in 岐阜
　揖斐川町で団塊サミットがあった。合併前の谷汲村で、このサミットを仕掛けているのは今度の27日、団塊世代塾の第4講目を担当していただく、小林正美氏（男性）だ。 
 
　小林さんは、全国大学生協連合会専務理事の職を投げ打って、故郷で廃校になった小学校をリメイクして、青少年の「生活楽校」を経営している。NHKの番組で紹介されていた方で、夏頃に理事長と二人して講師のお願いに伺って以来お会いするのは二度目である。 
 
　可児からは1時間40分くらいかかった。すごい田舎で、こんなところにどうやって人を集めるのだろうと始まる前から感心していた。集まったのは140名ほどで、夜の部にはそれ以上の参加があるというから実質200名以上の集まりだ。会費は2000円で、夜にまたがると4000円、宿泊となるとさらに6000円加算となる。しかも東京や大阪など遠くから来る人が多いようだ。 
 
　これぞまさしくネットワークの力だろう。基調講演は東京都庁の部長職の方だったが、本当にこの人が公務員？というくらい柔軟な方だった。『地域の力をどう育てるのか？〜市民がつくる高齢福祉と耐震補強現場からの報告〜』という題で画像や音楽を駆使しながら語ってくださった。 
 
　ほとんどの方が団塊世代のようだった。それにしても680万人はいるという団塊世代で『サミット』と命名する度胸には感心した。言った者勝ちだ。団塊世代の底知れぬパワーを感じて帰ってきた。27日が楽しみだ。		  

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