++山根一男の徒然日記++
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 2011年9月16日(金)
 青年海外協力隊を支援する会 壮行会
 岐阜駅アクティブG2Fで岐阜県青年海外協力隊を支援する会と、JICAボランティア岐阜県OV会(青年海外協力隊岐阜県OB・OG会)主催の壮行会があり、夫婦で参加した。 
 
 今月26日より、息子、大典(だいすけ)がブータンに行く。今週初め息子は可児市長のところへ出国のあいさつに行き、今日は県庁の担当部署を訪ねた。本当なら古田知事を尋ねるところだが、生憎知事は怪我をされてやっと復帰されたばかりなので、今回は見送られた。 
 
 なんでも、古田知事は外務省職員時代に、青年海外協力隊を担当されていたことがあるということで、この分野にはかなりお詳しいとのことだ。 
 
 7月以降、二ヶ月半ほど息子は長野県の駒ヶ根市にあるJICA(独立業生行政法人国際協力機構)の研修所で語学研修などを受けていたようだが、なんとその間に皇太子殿下にも謁見(この言葉が適切かどうか分らないが)して、お言葉をかけられたそうだ。 
 
 なんでも注意事項としては、殿下には話しかけてはいけない。話しかけられたら…初めて答えるようにということらしい。 
 
 こういった一連の訪問はすべてレールが敷かれているようだ。確かに国を代表して、世界各地に出向いて2年間働く。これまでに3万6千人もの人が青年海外協力隊および、シニア海外ボランティアとして世界各地で活躍してきた。 
 
 岐阜県からも、今行っている人だけで60人くらい、今日の壮行会でも他に、モンゴルへ行くパソコンインストラクターの方と、サモアへ冷凍器機空調の技術を伝えにゆくシニアボランティアの方が一緒だった。 
 
 息子はブータンで何をするかといえば、小学校の体育教師らしい、それも子どもたちに教えるだけでなく、ブータンの体育教師にも教えるとのことだ。 
 
 今年4月に大学を卒業したばかりで、教師経験もない息子に務まるのだろうか…という不安はあるが、ともかく2年後には無事で帰ってきてほしい。 
 
 10月20日(木)午後6時30分からなんと可児市の可児市多文化共生センターフレビアにて、JICAボランティアの体験談&説明会がある。1岐阜県では岐阜市と可児市でしか開催されない。 
 
 これも何かの縁を感じる。一度様子を見てみようかと思う。シニア海外ボランティアとしては、今年2月に可児川豪雨災害行方不明者捜索で、驚異的な体力を持つ65歳の山路さんもアフリカのモザンビークに行かれた。この方も若葉台の方だった。世界中で活躍している彼らのことを思うと自然に熱くなる。 
 
 JICAホームページ↓ 
 http://www.jica.go.jp/ 
 
 

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