++山根一男の徒然日記++
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9月 29日(木) 明日の討論原案
9月 28日(水) (財)自転車駐車場整備センター
9月 27日(火) 日本ライン共和国国民交流会議
9月 26日(月) 苦渋の選択
9月 25日(日) 陸前高田市災害ボランティアセンター
9月 23日(金) 運動会・災害視察・そして陸前高田へ
9月 22日(木) 25日に西可児駅周辺を美しくする会【告知】
9月 21日(水) 再び豪雨災害(台風15号)
9月 20日(火) 総務企画常任委員会 傍聴
9月 19日(月) 可児やすらぎの森
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 2011年9月23日(金)
 運動会・災害視察・そして陸前高田へ
 ぬけるような青空の下、みなかた(南帷子小学校)の運動会に来賓として出席させてもらった。やはり地域の運動会は盛り上がる。来賓席に座る面子もほぼ顔見知りで、地域の情報交換なども行われる。 
 
 みなかたの運動会といえば、私がPTA会長だった2年目、平成16年年ころだったか、児童用のテントを張ることでいろいろと議論があったことを思い出す。今では、運動会に児童用のテントを張るのは当たり前になってしまったが、その頃はまだ、一部の学校しかやってなかった。 
 
 結局、保護者が全面的にテントを張るということで、折り合いはついた。その際、小学校のある光陽台の老人会の方にとてもお世話になった。女性がほとんどのPTAでは、テント張りは難しかった。 
 

 運動会は午前中いっぱいで失礼し、今般の台風15号で床上浸水の被害が出た市内久々利丸山地区の視察に今井雅人代議士が行くというので、同行した。市長も同行され、国に対する災害復旧に関する要望書を手渡された。 
 
 丸山地区は、久々利の中心街から少し川上に位置する集落で、久々利川沿いにあり、堰が多い。昨年の7.15豪雨災害でも水につかった。たまたま被害に遭われた方が、元市職員で詳しく状況を聞くことができた。 
 
今井代議士とは、その後春里の矢戸川の護岸崩落現場の視察に同行した後分かれた。今晩出発する陸前高田行きの用意と、帰着直後に行う25日の西可児駅周辺を美しくする会の準備を同時に進めた。 
 

 19時30分頃、可児市役所駐車場に行くと、ちょうどバスが入ってきたところだ。すでに10名以上集まっていた。乗車受付なども主催の藤掛夫婦が中心に手際よく進んだ。可児市社協の職員がプライベートで参加していて、手伝ってくれたのも大きい。 
 
 予定通り、バスは20時に出発できた。メンバーはとにかく若い。42名中女性が14名、最高齢は今回も71歳だったが、全体の平均年齢は30歳を下回るかもしれない。 
 
 地域も遠い方は福岡県、大阪や滋賀県、三重県の方もいる。可児市民は11名と全体の4分の1程度だが、可児市を含む岐阜県民は32名と全体の4分の3を占めた。やはり、ほとんどの方がネットで探し当てて来られているせいか、平均年齢が若いのかもしれない。 
 
 130年に一度などと言っていた水害が、ここ二年続けて起きている。土木課の職員の説明によると、昨年の7.15豪雨災害で可児川の水が名鉄線アンダーパスに流れ込んでしまったが、その後の川底の掘削作業などをしていなければ、今回の豪雨でも同じようなことが起きた可能性があるとのことだ。 
 

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