++山根一男の徒然日記++
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9月 29日(木) 明日の討論原案
9月 28日(水) (財)自転車駐車場整備センター
9月 27日(火) 日本ライン共和国国民交流会議
9月 26日(月) 苦渋の選択
9月 25日(日) 陸前高田市災害ボランティアセンター
9月 23日(金) 運動会・災害視察・そして陸前高田へ
9月 22日(木) 25日に西可児駅周辺を美しくする会【告知】
9月 21日(水) 再び豪雨災害(台風15号)
9月 20日(火) 総務企画常任委員会 傍聴
9月 19日(月) 可児やすらぎの森
2011年 9月
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 2011年9月27日(火)
 日本ライン共和国国民交流会議
 ものものしい名称だが、観光を中心とした可児市・美濃加茂市・各務原市・犬山市・坂祝町の4市1町の交流と情報交換を目的とした集まりだ。今回は可児市が幹事で、17時30分から土田の湯の華アイランド2Fの多目的ホールであった。 
 
 可児市の冨田市長、美濃加茂市の渡辺市長、各務原市の森市長、犬山市の田中市長、坂祝町の南山町長全員出席だった。その他、県議や市議も何人かいた。他には各役場の商工観光担当、や商工会議所その他、で80人近い。 
 
 各市長とは、これまでのいろいろな場面で面識はあるが、このような場でざっくばらんにお話ができるのはありがたい。 
 
 観光といえば会場である、この湯の華アイランドこそが、可児市きっての観光地になっている。冨田市長の歓迎のあいさつにもあったが、花フェスタ記念公園の年間入場者37万人に対して、湯の華は年間60万人という。 
 
 ものすごい数の方がここを訪れる。従業員も関連ショップなど入れると130名ほどになるという。ここがオープンする前、数年間は空家だった。おばけ屋敷のような建物が、これほど多くの方が訪れるスポットになったのは、やはり呉本社長の着眼と手腕の賜物だろう。 
 
 呉本社長は、可児川豪雨災害行方不明者の捜索に対しても、いち早く館内に義援金箱を設置してくださったり、夏の暑い盛りに自ら冷たいお茶や飲料を持って、捜索ボランティアの方をねぎらっていただいた。 
 
 本当は7月17日の「惜別と感謝の集い」のときに、可児川豪雨災害行方不明者のご家族を応援する会から感謝状を贈りたかったのだが、ご本人のご都合が合わずかなわなかった。 
 
 大阪の吉本興業の創立100周年記念行事のひとつとして、吉本興業所属の芸人を全県に一組ずつ住まわせる『あなたの街に住みますプロジェクト』というのがあるらしい。 
 
 
今日は愛知県担当のサムタイムという二人組みと、岐阜県担当の三ツ星ジョージさんが座を盛り上げてくれた。特に三ツ星ジョージさんは岐阜県担当なので応援したいと申し出た。 
 
 観光という切り口では、可児市はまだまだ課題は多い。名所旧跡、風光明美な場所などまだまだ開拓の余地があるが、本当に必要なのは、外から来た人に対するおもてなしの心だと思う。他所から来てもらえるまちを目指して、今後も可児のまちづくりを進めていきたい。 
 
 

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