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36週 子宮破裂
30週 子宮内胎児死 ....
胎児水腫 25週 死 ....
Name:
やえママ
..so-net.ne.jp
Date: 2015/06/27(土) 00:53
返信
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Title: 36週 子宮破裂
2013年8月6日
我が子の顔を見られた日でした。
すでに息はなく、子宮破裂のため帝王切開で取り出された出産でした。
もうすぐ3回忌を迎えます。
凄まじく苦しい日々でした。
今もあまり苦しさからは抜け出せていません。
でも、我が子の写真に、毎朝、おはよう、行ってくるねと言って仕事ができるようにまではなりました。
でも妊娠を知っている会社に戻って、どんどん周りが出産して、戻ってきて子供の話をするので、やはりもう辞めようかと思っています。
10年も働いた会社を辞めるのは勇気がいりますが、これ以上のストレスは受けたくなくて。
子宮破裂の原因は、妊娠前に子宮筋腫で開腹手術をして、子宮に傷痕があったからです。
一度でも子宮を傷つけてしまうと、切った場所は厚みが一生回復しないため、普通の人より何十倍もリスクが増えます。
帝王切開も二度か、三度までと言われるのはこのことからです。
そして、陣痛中以外での子宮破裂の症例の掲載が、ネット上に少ないのは、残念ながらお母さんも出血多量で亡くなった例も多いので、個人の意見も書けず、あまり知られていないせいではないでしょうか。
胎盤剥離や、18トリソミーは例が多く、ご存じの方も多いと思います。
私は子宮破裂していたのにかかわらず、タクシーがつかまらなかったので自分で運転していったくらいに痛みが途中で無くなりました。
我が子が、ママだけは…と守ってくれていたようで、出血が少なかったようです。
出産をしていく友人達とも疎遠になっていき、仕事辞めたら、仲良かった仕事仲間とも会わなくなっていくでしょう。
負のスパイラルに落ちて行くようで、悲しみから抜け出せない人生をずっと過ごしていくのかと思うと我が子も悲しむので新しいことをたくさんしています。
資格の勉強だったり、ジムに通ってみたり、途中でやめたとしてもそれでもいいと思ってやってます。
また10年くらいしてこのサイトを思い出したらのぞいてみます。
Name:
haruto
..warabi.ne.jp
Date: 2015/06/25(木) 16:09
返信
引用
編集
Title: 30週 子宮内胎児死亡
6月12日に息子を死産しました。
前の週の健診までは元気に動いていました。
日曜日から胎動が大人しくなり・・・心配でしたが、今までも胎動は激しい方ではなかったので、翌日になってから病院に電話しました。
電話のあとすぐに病院にいきましたが、既に心拍が確認できませんでした。
今でも後悔しています。
もっと早くいけば助かったのかと、自分を責めています。
旦那は子供好きで、毎日、お腹に話しかけていました。
親も初孫を楽しみにしていました。
申し訳なくて本当に辛いです。
でも、あの子がまた戻ってきて来ると信じて生きていこうと思います。
Name:
Haru
..spmode.ne.jp
Date: 2015/06/18(木) 00:05
返信
引用
編集
Title: 胎児水腫 25週 死産
2人目の妊娠で、息子の育児に追われながらの妊婦生活。
1人目の時よりもお腹の子の事を考える時間は少なかったのかもしれません。
特に問題もなく安定期を迎える事ができ、このまま順調に過ぎて出産するものだと思っていました。
女の子がいいなとか、息子はどんなお兄ちゃんになるのかなとか、家族4人の幸せな未来ばかり思い描いていました。
7ヶ月健診の日。
今日こそ性別が分かるかな?と、ドキドキワクワクして待っていましたが、診察室に入ってエコーが始まると、すぐになぜか先生が別の先生を呼び、バタバタし始めました。
「胎動はありますか?」とか質問された気がしますが、何か異常事態なんだと感じて頭の中はパニックでした。
難しい表情でエコーを動かす先生と、いつもと様子が違う赤ちゃんを見て、だんだん血の気が引いていくのが分かりました。
「赤ちゃんがすごく浮腫んでいて、肺に水も貯まっています」
訳が分かりませんでした。
自分の事だとは思えなかったんです。
やっとの思いで口から出た質問は、
「心臓は動いてるんですか?」でした。
「心臓はまだ動いてますが、おそらくこのまま育つ事は難しい状態です」
私の中で何かが崩れ落ち、絶望感に襲われ、一気に涙が出てきました。
大きな病院で詳しく検査してもらうよう説明を受けながら、何も受け入れられずただただ泣き続けました。
その日のうちに詳しい検査を受けました。
結果は同じく、胎児水腫で状態もかなり深刻であり、このまま心臓が止まるのを待つしかないとの事でした。
帰りの車の中で主人も運転しながら泣いていました。
それがまた、辛かった。
それから2、3日はこれが現実だとは思えず、眠るのも怖かったです。
明日になれば、これは夢だったんだってことないかなと毎日強く願いました。
でも、こんなリアルで長い夢がある訳もなく何度目が覚めてもこれが現実でした。
それから、明日心臓が止まるかもしれない恐怖の中で、夫婦で病気について色々調べ、胎児水腫の胸水を抜く手術ができる病院を見つけて、もしかしたらこの手術ができれば水腫がなくなるかもしれない・・・と、小さな希望を抱いて遠くまで足を運んでみましたが、やはり結果は同じでした。
病院での説明は、毎回、死の宣告を受ける気分でした。
ここまでくると大分落ち着いて説明を聞けるようになっている自分がいました。
羊水過多でお腹は臨月のように大きくなり、いつもパンパンに張っていてほんのわずかしか胎動を感じる事ができず、それも悲しかったです。
そのわずかな胎動を感じてあげる事、話しかける事、精一杯愛してあげる事、お腹の中で苦しくても頑張って生きようとしている我が子に、してあげられる事はそれしかありませんでした。
我が子を助けてあげれず、親としてこんなに辛い事はありせん。
病気が見つかってから2週間程経って、ちょうど梅雨入りした日に行った診察で、赤ちゃんはお腹の中で亡くなっていました。
まるで私の心の中のように雨が降り続けました。
その日から入院して、子宮口を開く処置を受け、翌朝から促進剤を開始し、それから3時間半程で出産しました。
処置から陣痛、出産までの間、恐怖と痛みと辛さで本当に逃げ出したかった。
一人目の時と全く同じお産方法でしたが、息子が産まれた時とは真逆で、産声もなく笑顔もなく私の悲しい泣き声だけが響きました。
それでも我が子に会いたい、抱っこしたい!という気持ちは同じでした。
出産してから「女の子ですよ」と言われ、この腕に娘を抱いた瞬間心から幸せを感じました。
私の腕の中で静かに眠る小さな小さな赤ちゃん。
可愛くて愛しくて本当に嬉しかった。
水腫で全身が浮腫んでいて、どんなに苦しかっただろうと思うと、「ごめんね、きつかったね」と、涙が止まりませんでした。
それでも不思議ととても穏やかな表情で、少し笑ってるようにも見える娘の顔に心が救われました。
退院も早く、あっという間に火葬となり娘とのお別れは風のように過ぎました。
突然お骨となり小さな骨壷に入ってしまった娘。
死産から2週間経ちましたが、その喪失感は心にぽっかり穴が空いたような、まだ実感がないようなそんな日々です。
娘の心と共に強く生きていこう!と思ってはみても、実際は明るい未来が描けず、日常に戻る事への不安が広がる毎日。
主人と息子がいてくれるからどうにか自分を見失わずに立っていられるけど、娘を失ってこれから前を向いていけるのか。
それでも、娘の為にこの試練の先へ進む努力をしたいと思います。
そこに必ず私達家族が幸せになれる未来が待っている事を信じて。
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