このページは流産・死産経験者で作るポコズママの会が運営するページです。HPでは流産・死産経験者同士の交流ページや心のケアに関する情報が掲載されていますので、是非ご覧ください。
HP(http://pocosmama.jp

こちらのページは、みなさんの流産・死産体験記を「投稿」・「閲覧」できるページです。

<体験談の投稿について>
■ご自分の体験を掲載したい時は「新規投稿」からお入り下さい。
■「タイトル」は流産・死産の週数や原因などを分かる範囲でご記入下さい。
■書き込める文字数は3000字までです。ご注意下さい。
■投稿いただいた内容は、ポコズママの会で内容を拝見した後、公開しております。掲載まで1〜3週間程度かかることもございます。
■多くの天使ママさんが読まれる体験記ですので、病院名などを記載された体験談や天使ママを不安や不快にさせる内容につきましては、該当部分を削除、または掲載をお断りする場合がございます。
■投稿いただいた体験談の著作権は投稿ご本人様にございますが、当会の活動や取材、研究などに使用させていただく場合がございますのでご了承ください。

<体験談の閲覧>
■体験談の表示には「一覧表示」「ツリー表示」「トピック表示」がございます。使いやすい表示でご利用下さい。
■個々の体験談へは返信ができません。
■表示された体験以外のものを読みたい場合は、ページの最下部に「NEXT」をご利用下さい。現在300以上の体験談が投稿されています。
■妊娠週数や原因などキーワードで読みたい体験談を検索することもできます。ご希望の方は「検索/過去ログ」をクリック下さい。
■投稿者がメールアドレスを公開している場合を除き、当会から投稿者の連絡先を教えることはできません。
  <<   新規投稿   トピック表示   ツリー表示   携帯用   検索/過去ログ   ホーム  
 
   子宮外妊娠 流産   
   17週4日 人工死産 ....   

Name: neko    ..pltn13.pacbell.net
Date: 2011/01/31(月) 00:48
     削除 
Title: 子宮外妊娠 流産    
2008年に子宮外妊娠と卵管破裂、2009年に11週で流産しています。
年齢の事、子宮外妊娠の可能性の高さを考えて、もう子供は望めません。
子供を亡くした後、こちらでとてもお世話になり、毎晩なきながらでも少しずつ頑張ってきました。

前向きに慣れてきたと思っていたこの頃、周りに3人目の出産ラッシュが続いています。
自分の妹家族、弟家族、義理の妹家族、従兄弟、はとこ、友人など、この少子化の時代に何で私の周りばかり?と思うほど、3人目の出産ラッシュです。

どこで誰に会うにしても、3人目の赤ちゃんを抱えた人が数人いて、赤ちゃんの話で盛り上がっています。
中には、同時期に流産をして慰めあった人もいます。

子供を亡くして1年以上が経ち、しかも上に2人いるので、私が何を言っても「いまさら」「まだ流産のこと気にしてるの?」という雰囲気です。

よその3人目の赤ちゃんを見るたびに、子宮外で赤ちゃんが生きているのに抗がん剤で赤ちゃんを抹消する処置をしたときの痛み、目の前のエコーで心臓が止まった流産の悲しみが、波の様に押し寄せてきます。

3人の子持ちの家族とは、ずっと付き合っていくことになります。
この悲しみは癒える事があるのでしょうか?
主人に話しても「まだ言っている、言ってもどうしようもならないのに」とムッとされます。

時間がたつと立ち直っていくのかと思っていましたが、誰にも話せなくなってしまい、以前より波が来たときがとてもつらいです。





Name: Yuri mama    ..mesh.ad.jp
Date: 2011/01/27(木) 17:07
     削除 
Title: 17週4日 人工死産 胎児水腫    
結婚3年目で初めて授かった待望の子供でしたが、2010年12月末、空へ帰っていきました。

14週2日の検診で「胎児水腫がある」といわれ、色々な検査を受けた結果「心臓の左側に異常があり、もったとしても、あと1ヶ月の命」という宣告を受けました。
ポコズママのサイトでも「胎児水腫」と書かれた投稿を参考にさせてもらいました。

胎児水腫の宣告を受けた後も、元気に動く胎児の姿をエコー検査でみて、夫婦とも勇気付けられました。
病気が夢であったらいいのに、と何度も願いました。

胎児が命をまっとうするまで待ちたいと思いましたが、
年末年始で医療機関が手薄になる間に何かあってはいけないという、夫や家族の心配を受け、年内に人工死産とすることを決断しました。

18cm170gでうまれた胎児は、ゼリー状の水腫で覆われており、外見からは性別不詳でした。
そっと触れることしかできませんでした。
小さなおくるみで包んで、犬のぬいぐるみと一緒に棺に納めました。
夫婦で火葬に立会い、赤ちゃん寺に納骨しました。

短い間でしたが、私たち夫婦のところへ来てくれた赤ちゃんのために、これから前へ進んでいかなければと思っています。



過去ログへの書き込み・返信は出来ません。




 
NEXT >>  [ 1 , 2 , 3 , 4 , 5 , 6 , 7 , 8 , 9 , 10 , 11 , 12 , 13 , 14 , 15 , 16 , 17 , 18 , 19 , 20 , 21 , 22 , 23 , 24 , 25 , 26 , 27 , 28 , 29 , 30 , 31 , 32 , 33 , 34 , 35 , 36 , 37 , 38 , 39 , 40 , 41 , 42 , 43 , 44 , 45 , 46 , 47 , 48 , 49 , 50 , 51 , 52 , 53 , 54 , 55 , 56 , 57 , 58 , 59 , 60 , 61 , 62 , 63 , 64 , 65 , 66 , 67 , 68 , 69 , 70 , 71 , 72 , 73 , 74 , 75 , ... ]
 
 
削除・編集   管理者画面   RSS   + Powered By 21style +