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30週 死産 臍帯過捻転 ....
原因不明 42週0日 ....
Name:
あい
..ezweb.ne.jp
Date: 2012/02/06(月) 20:43
削除
Title: 30週 死産 臍帯過捻転
30週で死産しました。
妊娠初期の頃に無理がたたって出血してしまい、約1ヶ月間の絶対安静で入院しましたが、何とか頑張って乗り越えた命でした。
退院後は母子ともに問題なく過ごしていました。
30週に差し掛かかった頃、私が軽い風邪をひいて、家で休んでいました。
身体のだるさを覚えながら、今まで感じていた胎動があまりないことに気付きました。
病院に問い合わせて、急遽、エコーで確認してもらうことになりました。
その時、先生から「心臓が動いてない」と、衝撃的な一言を伝えられました。
他の先生にも診てもらいましたが、誰が見ても同じでした。
私はパニック状態になって何が何だかわからなくて、
先生や助産師さん、看護士さんから、
すぐに処置を始めて赤ちゃんを分娩しないといけないことの必要性や説明を、ただただ聞かされるばかりでした。
その晩は、ラミナリアの処置を受け、睡眠導入剤を服用して一晩過ごしました。
翌日、陣痛誘発剤と促進剤、バルーンをつかって、丸一日、先のない痛みに耐えて1,500gの女の子を出産しました。
原因は臍帯過捻転、きつく結ばれていたそうです。
出産直後、あまりの痛みや悲しみで我が子に対面するのを拒んでしまいました。
何もかもを受け入れたくなかったのです。
しかし数時間後、我が子に対面して、あまりの可愛さにずっとずっと離れたくなくなってしまいました。
綺麗な産着を着せて頂き、胸元で組まれた小さな小さな手。
ぷっくりとした愛らしいほっぺ。
たくさん頭を撫でました。たくさん触れ合いました。
どうしてこんなことになってしまったのか、私がこうなる前に怪我でもしていたら、我が子を緊急で産むことができたのではないかと、ずっと今でも自分を責めています。
彼女が生きていたら小学4年生。
10歳の子が喜ぶお菓子と、赤ちゃんが喜ぶお菓子の両方を今でも必ず用意してしまいます。
私の寿命が尽きてから彼女の育児をするのが今からすごく楽しみです。
Name:
フミ
..eonet.ne.jp
Date: 2012/02/05(日) 15:30
削除
Title: 原因不明 42週0日 死産
一人目を初期流産した半年後に妊娠しました。
一人目のこともあり、安定期に入るまでは不安でしかたありませんでした。
無事安定期に入り、胎動も感じるようになり、これで無事に産れてきてくれると思っていました。
当たり前なんかじゃないんですね。
そう思ったのは出産日のことでした。
予定日を超過して、42週0日での誘発分娩でした。
入院した日にバルーンを入れて陣痛を起こして一晩を過ごし、分娩室で5時間後に出産しました。
それまでは、なんの異常もなく、分娩室で他の妊婦さんが出産して赤ちゃんの泣き声が次々と聞こえるなか、
主人が「もうすぐやな。もうすぐやからがんばれ」と励ましてくれて、陣痛に耐えられました。
子宮口が全開近くになったとき、手術着姿の先生、助産師さん、看護婦さん、多くのスタッフが分娩室に入ってきても、
何が何だかわかりませんでした。
「開腹します」
私は理解できないままに、帝王切開されました。
それでも赤ちゃんは無事、そう信じていました。
手術が終わって病室に運ばれている途中、主人の顔が見えました。
「赤ちゃんは?」
答えはありませんでした。
ベッドに移され、先生、主人、両親、皆が泣いて私の横にいました。
私はなぜか涙がでませんでした。
何が起こったのか、どういう状況なのか、全く理解できず放心状態でした。
いっぱい抱っこしました。
顔色を見ても寝ているようにしか思えません。
なぜうちの子?
自分を責めるしかありませんでした。
周りは私が「生きていてくれてよかった」「まだ次がある」
と言ってくれます。
その時は受け入れられず、赤ちゃんが無事なら私は死んでもよかった、と、思いました
出産から1ヶ月経ちました。
本当に出産は命懸けだと思います。
当たり前に妊娠し、出産できるものだと思っていました。
すべてが奇跡なんだと改めて実感しました。
この経験もこの子のことも一生忘れられないでしょう。
今では、次の妊娠のことも考えれるようになり、毎日、前向きに頑張っています。
きっと天国から見守ってくれてるよね。
何年経ってもあなたは私の子供。
産れてきてくれてありがとう。
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