ポコズママの会「私の流産・死産体験記」

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１８週１日　胎児水腫 ....

９週　稽留流産

Name: ハルママ ..odn.ne.jp
Date: 2011/11/02(水) 14:43

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Title: １８週１日　胎児水腫による死産
	１０月２７日に、胎児水腫による子宮内胎児死亡で、死産しました。２００８年に長男を出産してから、仕事のストレスからか体調を崩し、ホルモンバランスも崩れてしまったようで、無排卵・無月経になってしまいました。今回の妊娠は、産後の自然排卵、生理がこないまま、自然妊娠で授かりました。妊娠が判明した時は、涙を流して喜びました。保育所のママ達がどんどん妊娠、出産をしていくなか、自分もようやく仲間入りできるとうれしくて、夏場の辛い悪阻も、１時間半かかる通勤にも耐えてきました。１３週の時に検診で、担当医から「赤ちゃんの首の後ろと胸のところにむくみがある」と、言われました。最初は、「むくみ？ＮＴ？」と、何を言われているのかすら、わかりませんでした。「染色体異常の可能性が高いから、ダウン症の確率が高くなる」という言葉に、急に不安を覚えました。「２週間後にもう一度みましょう。もし、一過性のものだったら、消えてることもあるよ」と言われ、その可能性を信じていましたが、１５週目の検診で、むくみが１１ｍｍと大きくなっていることがわかり「胎児水腫」と言われました。それでも「感染症などで一過性の場合もあるし、心臓は元気に動いてるから、次の検診は３週間後でいいよ」と言われたので、不安を抱きながらも「大丈夫、大丈夫」と、自分に言い聞かせました。１０月２５日、１７週６日の検診の朝、病院での尿検査の為にお手洗いへ行くと、出血していました。真っ赤な鮮血だったので、とてつもない不安が襲ってきました。エコーを見た瞬間、もう赤ちゃんは生きていないことが、わかりました先生は心臓のあたりを念入りに見てくれましたが、だめでした。先生の話を聞いてる間は、なぜか冷静な自分がいました。入院説明などで待合で待ってる間に、どんどん涙があふれてきて止まりませんでした。帰ってから声をあげて泣きました。旦那に電話すると、絶句しており、さらに泣けました。母親・義母・職場に連絡しましたが、電話の途中で涙があふれ、言葉にならなくなりました。翌日１５時に入院して、夜にラミナリアを入れて２日後の朝９時から、陣痛を起こす薬を１錠膣内に入れました。生理痛のような痛みはありましたが、まだ陣痛には繋がらず１２時に薬をもう１錠追加されました。１４時になっても、まだ子宮口の開きにあまり変化がなく、もう一度ラミナリアを入れるところからはじめようかという話がでてきたころ、急に痛みが激しくなってきて、１５時前に破水、そのままお産になりました。赤ちゃんはするっとすぐに出てきてくれて、胎盤だけ時間がかかりましたが、安産でした。赤ちゃんは、９ｃｍ、３３ｇと、週数より小さくて、多分だいぶ前から亡くなっていたのではないかと言われました。小さすぎて性別もわかりませんでした。亡くなってから子宮内に長くいたので、少しむくみ気味でしたが、きれいな姿で出てきてくれました。産後の経過も良かったため、翌日には赤ちゃんと一緒に退院し、親子４人で一日過ごせました。さみしくないように折り紙をたくさん折って、お兄ちゃんに家族みんなの似顔絵を描いてもらい、オモチャやお菓子を棺にいっぱいいれて、蓋の上にお花を飾り、１０月２８日１６時、お別れしました。遺骨も灰も残りませんでしたが、最後まで見送れて、それまで一緒に過ごせて、いっぱい話しかけることもできて、良かったです。今はお空でお友達と遊んでるかな？みんなに愛されてたんだよって自慢できてるかな？まださみしい気持ちは残るけど、なんとか前を向いて歩いてます。きっと、ずっと排卵も無くて「妊娠できない体なのかな」と不安だったお母さんに、「大丈夫！お母さんは妊娠できるよ」って、教えてくれたんだね。ありがとうね。やさしい天使ちゃん。

Name: カイのママ ..catvmics.ne.jp
Date: 2011/10/31(月) 22:15

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Title: ９週　稽留流産
	今年の６月、１６週でかわいい娘を死産しました。りんご病感染による子宮内胎児死亡でした。なかなか赤ちゃんに恵まれませんでしたが、６年ぶりの待望の妊娠。待ちに待った赤ちゃんだったのに、お空に返してしまいました。あの日から３ヶ月、予想外に、また赤ちゃんをさずかることができました。うれしくて、今度こそはと思っていました。でも、神様はまた私たち家族に試練を与えました。なかなか胎嚢が見えずに子宮外妊娠をほのめかされたり、胎嚢が見えても、赤ちゃんが見えず、週数のわりにも成長が遅く。いやな予感は的中しました。９週目で出血し、稽留流産と診断されました。こんなことが２度も続くだなんておもってもいませんでした。それも半年のうちに２度。

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