ポコズママの会「私の流産・死産体験記」

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１４週死産

９週　稽留流産

Name: たっけラブママ ..ezweb.ne.jp
Date: 2011/01/20(木) 12:00

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Title: １４週死産
	２０１１年１月１７日、忘れられない１日。名前のとおり青空に旅立った。女の子なら「青空」と書いてあおい。４１歳で授かった小さな命。子供大好きなパパがずっと待っていた赤ちゃん。産んであげる事が出来なかった。パパに抱かれる事なく旅立った。看護師である自分の働きすぎだろうか？夜勤が体の負担になったんだろうか？自分を責める事しか出来ない。赤ちゃんはいないのに、職場は産後休暇の扱い。余計に寂しい。２０ｇ１１ｃｍ、小さな赤ちゃんだった。鼻筋の通った、おめめの大きな、かわいい赤ちゃんに見えた。哀しいけど、今日、火葬した。さようなら。あたしのお腹のなかに居てくれた４ヶ月。絶対忘れない。ありがとうあおいちゃん。

Name: はにゃ ..scn-net.ne.jp
Date: 2011/01/20(木) 11:41

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Title: ９週　稽留流産
	２０１１年１月、９週だったわが子を空へ返しました。妊娠がわかったとき、生理痛のような痛みと、２歳の女の子２人が股くぐりのような仕草をしていたことから、気がついた妊娠でした。４週目で病院を受診しましたが、早すぎてエコーも受けられず、待つこと２週間。６週目で２回目の受診をしました。袋しか見えませんでした。不安なまま年を越して、３回目の受診。８週になっていたのに、やっぱり袋しか見えませんでした。年末から覚悟しつつ、赤ちゃんの生命力を信じていました。それでもやっぱり、診断を下されたときはつらかったです。「明日で１０週」という日にお別れしてきました。前処置が痛くて、看護師さんに隣で手を握ってもらって、励ましてもらいながら受けました。手術は全身麻酔で受けました。１０数えて、もう一度１０を数えている途中で意識が飛びました。川に流されているような、不思議な場所に行っていました。周りで声は聞こえるけど、なんと言っているのかわからず、はっきり意識を取り戻したときには、ベットの上で、隣に主人がいました。終えたあとは「痛い」「赤ちゃんごめんね」とかそんなことを言っていたみたいです。そのまま家で安静にし、眠りにつきました。私は夢の中で大きくなったおなかを主人とさすっていました。赤ちゃんからのメッセージだと思っています。また必ず会いたいです。大好きなわが子に。

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