ポコズママの会「私の流産・死産体験記」

このページは流産・死産経験者で作るポコズママの会が運営するページです。HPでは流産・死産経験者同士の交流ページや心のケアに関する情報が掲載されていますので、是非ご覧ください。
HP（http://pocosmama.jp）

こちらのページは、みなさんの流産・死産体験記を「投稿」・「閲覧」できるページです。

＜体験談の投稿について＞
■ご自分の体験を掲載したい時は「新規投稿」からお入り下さい。
■「タイトル」は流産・死産の週数や原因などを分かる範囲でご記入下さい。
■書き込める文字数は3000字までです。ご注意下さい。
■投稿いただいた内容は、ポコズママの会で内容を拝見した後、公開しております。掲載まで１～３週間程度かかることもございます。
■多くの天使ママさんが読まれる体験記ですので、病院名などを記載された体験談や天使ママを不安や不快にさせる内容につきましては、該当部分を削除、または掲載をお断りする場合がございます。
■投稿いただいた体験談の著作権は投稿ご本人様にございますが、当会の活動や取材、研究などに使用させていただく場合がございますのでご了承ください。

＜体験談の閲覧＞
■体験談の表示には「一覧表示」「ツリー表示」「トピック表示」がございます。使いやすい表示でご利用下さい。
■個々の体験談へは返信ができません。
■表示された体験以外のものを読みたい場合は、ページの最下部に「NEXT」をご利用下さい。現在300以上の体験談が投稿されています。
■妊娠週数や原因などキーワードで読みたい体験談を検索することもできます。ご希望の方は「検索/過去ログ」をクリック下さい。
■投稿者がメールアドレスを公開している場合を除き、当会から投稿者の連絡先を教えることはできません。

＜＜

９週双子　稽留流産

３９週　原因不明　死 ....

Name: nami ..infoweb.ne.jp
Date: 2011/09/30(金) 11:42

削除

Title: ９週双子　稽留流産
	９月中旬、双子を稽留流産しました。結婚して、すぐに妊娠。２つの心臓が力づよく動いているエコーを見た時、本当に嬉しかったです。旦那さんも最初はビックリしていたけど、嬉しそうにしていました。検診予定日の３日前ぐらいから腰痛があったので、念のために早めに受診したら、もう２人とも心臓が動いていませんでした。腹痛も出血もなく、つわりもあったので、まったく予想していない出来事で、頭が真っ白になりました。旦那さんも診察室に呼ばれました。先生の説明では、背中に水が溜まっているから、染色体異常の可能性が高いということでした。翌日、手術しました。供養もしたし、もう職場にも復帰しているけど、正直、妊婦さんや双子を連れた人を見かけると、喪失感に襲われとても辛いです。でも、看護婦さんに「あなたは何も悪くないから。それだけは忘れないで」と言われたことが、とても救いになりました。ようやく、早く赤ちゃんを授かりたいという気持ちになりました。いま転職を考えています。今の職場は人数が少なく、私の代わりがいないので、酷いつわりでも無理して通勤していました。一度仕事を辞めて、心も体もしっかり回復させてから、今度は赤ちゃんを迎える環境をちゃんと整えたいと思います。

Name: 輝のママ ..bbtec.net
Date: 2011/09/25(日) 17:11

削除

Title: ３９週　原因不明　死産
	８月２４日に男の子を死産しました。妊娠の経過は順調で、８月２２日は、いつものように検診に行って、心音を確認してもらったところなかなか心音が取れませんでした。看護師さんが戸惑っていて、私は「そういえば、ここ２、３日は胎動が少なくなっています」と伝えましたが、お産が近づいているせいだと思い込み、まさか赤ちゃんが死んでしまっているなんてことは、夢にも思っていませんでした。看護師さんから深刻な顔で「先に内診を受けましょう」と言われたときに雲行きが怪しいことに気づき、先生とエコーをみて、心臓を映した時の瞬間は今でも忘れられません。とても怖かったです。完全に心臓が止まってしまっていることに気付いた瞬間、何が起きているのがわからなくなりました。それからすぐに大学病院へ移動しましたが、こんな精神状態でどうやって産むのだろう、無理かもしれないと思いました。それと同時に、これはきっと悪い夢なんだ、早く夢から覚めてほしいと強く願いました。そんな思いも虚しく、心の整理もつかぬまま、お産に向けてのつらい処置が始まりました。幸い、私はとても親切な看護師さんや助産師さんに恵まれて、悲しいながらもお産に立ち向かう心構えができました。夫も入院時から退院するまでずっと傍で支えてくれました。本当に心強かったです。周りの支えもあって、私は「この子を絶対にきちんと産むんだ。それが、今の私がこの子にしてあげられる唯一のこと、この子がこの世に生を受けた証を示してあげよう」と力が湧いてきました。死産から１か月が経ちました。まだまだ心の整理はできていませんが、それでもこの子からもらったものが本当にたくさんあったということはひしひしと感じています。命の大切さ、人との絆、周りの人の温かさ・・・あげればきりがありませんが、この現実をきちんと受け入れて消化することによって、さらに自分自身も成長できると信じています。そして、いつの日かまた輝が戻ってきてくれるときには、もっと強いママになって、元気な命を持った赤ちゃんを生めるようになるからね。今回、自分だけじゃなく周りの皆さんにも本当に悲しい思いをさせてしまいました。父、母、義父、義母、姉妹、友達、そしてなによりも夫。それでも懸命に支えてくれて本当に感謝しています。今度は、そんなみんなに笑顔を与えてあげることを目標にこれからも頑張りたいと思います。輝、ママのお腹に来てくれて本当にありがとうね。ママは１０か月間、本当に幸せでした。

過去ログへの書き込み・返信は出来ません。