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   23週5日 子宮頚管無力 ....   
   38週 死産   

Name: ナナ    ..docomo.ne.jp
Date: 2011/02/16(水) 18:09
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Title: 23週5日 子宮頚管無力症    
3ヶ月前、子宮頚管無力症により双子の子供達を亡くしました。
妊娠の経過は順調で、仕事も続けていましたが、19週の健診で頚管が1.8cmまでになっていることがわかり、すぐ入院しました。

20週に入ってすぐに頚管縫縮術をしましたが、張りと感染により陣痛がきてしまいました。

どれだけ時間が経っても、どれだけ泣いても、悲しい気持ちは癒えません。
こんなにも悲しい事があるなんて、今まで想像もしませんでした。

せっかくわたしをママに選んでくれたのに、お腹の中で大きく育てて産んでやれなくて、悔しくて申し訳なく思います。

早く愛するかわいい二人に逢いたいです。





Name: na    ..infoweb.ne.jp
Date: 2011/02/14(月) 21:21
     削除 
Title: 38週 死産    
妊娠経過は順調すぎるほどでした。
1人目を何事もなく出産していた為、出産における様々な知識が、あまりありませんでした。
臨月に入って、いつ産まれてもおかしくない状況だったので、痛みが始まった時、陣痛だと思いました。
陣痛とは違う波のない痛みが、どんどん強まり、病院へ向いました。
タクシーの中でお腹が岩のように硬くなり、座っていられないほどの耐え難い痛みが襲ってきました。それでも陣痛だと思っていました。

病院へ着いて、まずは心音を・・・。
ここからはもう頭が真っ白になっていました。
自分に起きている事が信じられない一方で、全く冷静な自分がいて、渦巻いているようでした。
後で聞いたのですが、帝王切開は出血の危険があり、上の子がいることを考慮して母体優先という判断だったようです。吸引分娩で出産しました。

信頼のおける、とても素晴らしい個人病院でした。先生や看護士さんが一体となって、心のケアもして下さいました。
主人はまだ身体が温かいうちに抱っこしましたが、私は抱っこしてみようと思うまで2日がかかりました。
私が抱っこするタイミングも、病院側から無理はさせずに配慮して下さいました。

時間はかかりましたが、死産の経験からもう少しで3年になります。
無理をしないで、とにかくゆっくりゆっくりここまで歩いてきました。 
その間、人に会いたくなかった時期もたくさんありました。気を遣ってかけてくれただろう友人のひと言に、とっても傷ついて信じられなくなった時期もありました。
母からの言葉でさえも、傷つく事もありました。
焦らずに、自分でブレーキをかけながらここまで来ました。

この死産の後、また娘が帰ってきてくれると信じて、何度か妊娠はしましたが、3回流産してしまいました。
今は、鍼灸や漢方でゆっくり体調を整えているところです。
いつか会えるといいなと思っています。

私は、病院でとても助けられましたが、日本ではなかなかこういったケアが少ないように思います。
アメリカでは、こういったケースが起こると、必ずその方1人に対して、同じような経験を持つ方が2〜3人、寄り添う形でつくような事が、ネットに書いてありました。
日本でもこういった制度やチームができて行く事を願っています。
千葉や東京でこういう組織やグループがありましたら、参加したいと思っています。

同じ経験者というだけですが、きっと役には立てるような気がします。



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