ポコズママの会「私の流産・死産体験記」

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２７週　死産　臍帯過 ....

２１週　

Name: とも ..ezweb.ne.jp
Date: 2011/07/12(火) 17:55

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Title: ２７週　死産　臍帯過捻転
	２０１１年７月１日、２７週になる娘を出産しました。可愛いくて、安らかに眠っている顔で棺桶に入ってるのが初対面でした。胎動が無くなって不安になりいった病院で、先生から「心臓が動いていない」と言う言葉を信じたくありませんでした。泣きながら、親と旦那に電話をしました。初めての子を初期流産で亡くしていて、待望の二度目の妊娠で、やっと授かったこの子まで。つい最近まで動いてたのに。亡くなった娘を出産する為に３日間の処置を受けました。そこには、新生児や妊婦さんが入院してて、毎日、何で自分だけなんだろうと泣いてばかりいました。そして７月１日、陣痛を起こして分娩しました。泣かない我が子の奥で、泣いてる赤ちゃん。今、思い出しても辛いです。

Name: あかり ..dion.ne.jp
Date: 2011/07/12(火) 15:17

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Title: ２１週
	長男を出産した翌年、７週で流産しました。流産から半年後、妊娠がわかり、前回のことがあるので、安定期に入るまで、仕事を休ませてもらいました。胎動もしっかりあり、エコーでもよく動いていて、順調そのもので、予定日の７月１１日には、当たり前のように産まれるものだと思っていました。２０週のエコー検査で、主治医から先天性心疾患の疑いがあると告げられました。数日後、主人とともに大学病院へ行って、胎児心エコー受けました。それまでは大したことない病気だと思い、とても前向きな気持ちでいました。電車の中で、主人と冗談を言いあうほどでした。でも、現実はひどいもので、心内膜症欠損症、多脾症候群、僧帽弁・三尖弁機能不全、下大静脈奇形、内臓逆位と診断され、すでに胎児水腫に陥り、救命率は０%に近いと言われました。産む・産まないにしてもよく考えるようにと言われましたが、人工妊娠中絶が許されるのはあと数日しかなく、その数日の間に体外に娩出しなければならないので、実質、考えるために残された時間は、あとわずか数時間でした。主人は、残念だけど諦めようと、すぐに決断したようでした。でも、私は、こうしている間もお腹の中で元気で動いているわが子を諦めるようなことは、簡単に決断することができませんでした。それでもよく話し合って、諦めることにしました。もしかしたら、元気に育つかもしれない、助けてあげられるかもしれない、と思いながら、心身ともに痛い処置を受けました。無事に産んであげようと思ったのに、破水してしまって、そこで息絶えてしまいました。本当にごめんなさい。本当にどうしようもないお母さんで。わが子が出た瞬間、申し訳なくて、せつなくて涙が止まりませんでした。立ち会った主人も胸が痛かったと思います。待望の女の子だった上に、目鼻立ちが整った美人顔で、みんなに自慢したいくらいでした。美人薄命だったのでしょうか。わが子と対面して、申し訳ない思いは少し軽くなりましたが、水子供養をしても、４か月という月日が流れても、何とも言えない気持ちでいます。無事に産んであげられなかったわが子に恥じないような人生を送らなければならないと思ってはいるものの、成長しない自分の心にいらだちを覚える今日この頃です。たくさんギュッとしてあげられなかった分、長男をたくさん抱きしめています。

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