ポコズママの会「私の流産・死産体験記」

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原因不明　４２週０日 ....

６週流産

Name: フミ ..eonet.ne.jp
Date: 2012/02/05(日) 15:30

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Title: 原因不明　４２週０日　死産
	一人目を初期流産した半年後に妊娠しました。　一人目のこともあり、安定期に入るまでは不安でしかたありませんでした。　無事安定期に入り、胎動も感じるようになり、これで無事に産れてきてくれると思っていました。　当たり前なんかじゃないんですね。そう思ったのは出産日のことでした。予定日を超過して、４２週０日での誘発分娩でした。　入院した日にバルーンを入れて陣痛を起こして一晩を過ごし、分娩室で５時間後に出産しました。それまでは、なんの異常もなく、分娩室で他の妊婦さんが出産して赤ちゃんの泣き声が次々と聞こえるなか、主人が「もうすぐやな。もうすぐやからがんばれ」と励ましてくれて、陣痛に耐えられました。　子宮口が全開近くになったとき、手術着姿の先生、助産師さん、看護婦さん、多くのスタッフが分娩室に入ってきても、何が何だかわかりませんでした。「開腹します」私は理解できないままに、帝王切開されました。それでも赤ちゃんは無事、そう信じていました。手術が終わって病室に運ばれている途中、主人の顔が見えました。「赤ちゃんは？」答えはありませんでした。ベッドに移され、先生、主人、両親、皆が泣いて私の横にいました。私はなぜか涙がでませんでした。何が起こったのか、どういう状況なのか、全く理解できず放心状態でした。いっぱい抱っこしました。顔色を見ても寝ているようにしか思えません。なぜうちの子？自分を責めるしかありませんでした。周りは私が「生きていてくれてよかった」「まだ次がある」と言ってくれます。その時は受け入れられず、赤ちゃんが無事なら私は死んでもよかった、と、思いました　出産から１ヶ月経ちました。本当に出産は命懸けだと思います。当たり前に妊娠し、出産できるものだと思っていました。すべてが奇跡なんだと改めて実感しました。この経験もこの子のことも一生忘れられないでしょう。今では、次の妊娠のことも考えれるようになり、毎日、前向きに頑張っています。きっと天国から見守ってくれてるよね。何年経ってもあなたは私の子供。産れてきてくれてありがとう。

Name: 紗雪 ..yahoo.co.jp
Date: 2012/02/01(水) 12:44

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Title: ６週流産
	２人目を望んでいましたがなかなか妊娠せず、不妊治療を始めて半年。先生には次のステップの話をされた月に妊娠がわかりました。胎嚢が確認できた翌日、突然の出血。その翌日には出血量も増えて生理痛のような痛みもあり、この時にはほとんど覚悟をしていたのかもしれません。病院に行くと、もう流産は始まっていて、血液検査でも数値が下がり流産が確定しました。初期の流産は染色体の異常などが原因で止められないこと。流産の確率って思ってるよりも高いこと。私よりももっと大変な状況で、もっと辛い思いをしてる人もいるんだから早く立ち直らなきゃ…でもやっぱり辛いものは辛い。義母から「くよくよしないで！」とメールの返信がありました。初期の流産だった私は、くよくよしちゃいけないの？悲しんじゃいけないの？すぐに立ち直らなきゃいけないの？そんな時に、ポコズママの会を知りました。こちらは「週数や地上の子供の有無によって区別はしない」とのこと。それだけで、救われた気がしました。私も悲しんでいいんだ…辛いって言っていいんだ…と何だか安心しました。まずはこの現実をしっかり受け入れます。妊娠がわかってからの２週間、私を幸せな気持ちにさせてくれた小さな命に感謝します。そして、今いる子供が元気に生まれてきてくれて育っていることに改めて奇跡を感じました。毎日一歩ずつでも、たまに下がってしまう日もあるだろうけど、私のペースで前を向いて過ごしていきたいと思います。

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