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   37週  子宮内胎児 ....   
   25週 子宮内胎児死 ....   

Name: さくちゃんママ    ..ppp.bbiq.jp
Date: 2010/12/21(火) 12:12
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Title: 37週  子宮内胎児死亡    
10月21日、午前6時06分
私たちの可愛い赤ちゃんが生まれ、お空に還っていきました。
2,916g、49cmの可愛い男の子でした。

妊娠経過は順調すぎるくらいで、パパと二人で「さくちゃんはえらいね〜」と話かけていました。
その日の夜中、突然、いままでに感じたことのない痛みがあり、翌朝からは胎動が感じられず、不安になって2人で産婦人科にいきました。

おなかをエコーで診て、すぐに先生から「子宮内胎児死亡」と告げられました。
すぐに大きな病院へ移りました。
こんなに苦しくて胸が絞めつけられ、まわりの光景が真っ黒になったのは初めてのことでした。
入院してすぐに子宮口を広げる処置を受けて、促進剤をうつと自分の陣痛がつきはじめ、本格的な痛みがきました。

なかなか子宮口が広がらず、長い陣痛のなかで何度もパパと、さくちゃんをおなかから出してあげることを誓いました。
不思議と悲しい感情にはならず、出産のすごさを身に染みて体験させてもらえたように思います。

私たち3人と、励ましてくれたみんなで迎えたいい出産だったと、今ではそう思えるようになりました。

昨日もパパと「さくの産まれたこと、この体験は全部に意味があるよね」と、話しました。
私たちの可愛い息子は、二人の結婚記念日に産声はあげることはできなかったけど、姿を見せてくれました。
きっと「パパ、ママぼくのこと忘れないでね!」って伝えたかったんだろうな。しっかり者の息子だなと思います。

私は、この掲示板で何度も救われました。
2か月たって、少しずつ前に進んでる自分がいるので書き込むまでに至りました。少しでも同じ体験をされた方のためになれればいいなと思います。

私たちをパパとママにしてくれてありがとう。心の中でお話していこうね。
ずっと、ずーっと愛してるよ・・・さくちゃん。





Name: ちはる    ..ztv.ne.jp
Date: 2010/12/19(日) 21:52
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Title: 25週 子宮内胎児死亡    
24週目の診察では、元気な姿を私に見せてくれていました。
その前の診察で、性別を聞いてはいましたが、24週時の診察では、はっきり男の子だと確認でき、本当に幸せな気持ちでいました。
ところが、診察を終えた翌日から、心なしか胎動が微弱になったように思っていましたが、「疲れたのかな?」と、そんな軽い気持ちで過ごしていました。

24週7日、全く胎動を感じる事が出来ず、仰向けに寝ても何の動きもなくて。
不安で、深夜でしたが病院に連絡をしました。
「不安で眠れないでしょう?診察に来て下さい」と言われたので、主人と病院に向かいました。


その後の事は、夢の様に過ぎて行きました。

死因については不明。
「解剖をすれば分かるかも」とは説明されましたが、あんなに小さな身体にメスを入れるなんてとても可愛そうで、「解剖は結構です」と即答しました。

どんなに泣いても、涙って枯れないんですね。
誰かの前で何も考えずにただひたすら涙を流したのは、生まれて初めてです。



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