ポコズママの会「私の流産・死産体験記」

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16週5日子宮頚管無力 ....

33週　子宮内胎児死亡 ....

Name: ふみちか。 ..panda-world.ne.jp
Date: 2011/08/04(木) 01:13

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Title: 16週5日子宮頚管無力症による死産
	ようやくつわりも治まって来た７月２８日の朝、いつもと違うお腹の張りを感じて、出血もあったので、緊急に受診しました。朝一番で診察して頂くと、まだ１６週なのに、子宮口が１．５ｃｍも開いてしまっており、いつ生まれてもおかしくない状態になってしまっていました。対策は何もなく、とりあえず張り止めの点滴で子宮の収縮を抑えて安静にして、お産の進行を止めておくしかありませんでした。しかし、後から聞くと、それは私の心の準備を待つ為の対策でしかなかったとのことでした。改めて病室で受けた説明によれば、このお産を継続する方法は、とても実現不可能な条件でした。しかも、そこまでしても生まれる確率は１０％。そして、一生背負うような障害が残る可能性が、かなり高いとのこと。辛くて悲しい決断をし、その夜、死産でお産を終えました。赤ちゃんはいたって健康だったのに、私の身体に欠陥があった為、妊娠を継続する事が出来なくなってしまいました。私のせいで、あんなに元気な赤ちゃんを死なせてしまいました。子宮頚管無力症という診断でした。静かに産まれたのは、女の子でした。赤ちゃんには対面させて貰えました。とっても鼻筋が通っていて、凄く可愛い顔に見えました。看護師さんが「とっても綺麗なお顔をしているのに残念ですね」と言ってくれました。とても小さいけれど、もう目も鼻も口も耳も出来ているんです。指もちゃんと５本ありました。死産とは言え、破水→陣痛→出産を体験し、へその緒も貰えたし、母子手帳にも書き込みして貰えたので少し救われた気がしました。２０１１年７月２８日、午後８時４５分、死産。１２６ｇ、２０ｃｍ、女の子。次の日、退院した足で死産証明を市役所に提出して、火葬場の予約も済ませました。火葬許可証に、喪主、母、と書いてありました。母になり損なった私には勿体無い肩書きです。でも、嬉しかったです。８月３日、地元の火葬場にてお空に帰しました。思っていたよりしっかりとお骨が残ってくれたので、泣きながらせっせと骨を拾いました。嫁ぎ先のお墓に入れて貰える事になりました。また、私のお腹に帰って来てね。

Name: 翔ママ ..ocn.ne.jp
Date: 2011/07/29(金) 16:14

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Title: 33週　子宮内胎児死亡　原因不明
	７月１７日　朝から胎動を感じないことに気付いて、病院に連絡した。「心臓が動いてない」と言われた時は、頭が真っ白になった。２日前の妊婦検診で、先生は何も言ってなかったから。「今から入院して、お産をしてもらいます」と言われた時は何がなんだかわからないままに、陣痛促進剤の投与が始まった。初めてのお産でどうなるのか、何を目標としたら良いの？どんな気持ちで陣痛に耐えたら良いのか？頭も、心も整理がつかなかった。それでも、この子に母親としてしてあげれる事はもう出産しかないんだと思い、３日間陣痛の痛みに耐えた。７月２０日１６６６ｇ、４５ｃｍの男の子を出産。看護師さんからは「死んで日にちがたっているので、見るのはいいけど覚悟をして下さい」と言われたけど、他の子と変わりなく、ただ、スヤスヤ眠っているようなとっても綺麗で可愛い子だった。ママはまだ立ち直れないでいるよ。ごめんね。全部覚えてる。車の中で泣きながら病院に向かったあの日。先生から「動いてないです」と言われた瞬間。泣きながら旦那に電話した待合室。吐きながら陣痛に耐えた時。　初めて分娩室に入った時。頭が出た時、身体が出た瞬間。生まれたばかりのあなたとの添い寝。たとえ死んでいても、泣かなくてもママは本当に幸せでした。小さい指と小さい足、絶対忘れない。１週間検診、旦那に泣きながら電話をした待合室でたくさんの妊婦さんに囲まれて１時間待った。「動いてないです」と言われた部屋での検診。大丈夫なつもりでもまだまだ涙が止まらないよ。この９ヶ月、ママになる準備しかしてなかったから、どうしていいのかわからないよ。ただ寂しくて悲しくて。時間はかかると思うけど、パパに迷惑ばかりかけてるけど、もう少しこのままでいさせてね。私達のところに来てくれて本当にありがとう。大好きだよ。心から愛してる。

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