このページは
流産・死産経験者で作るポコズママの会
が運営するページです。HPでは流産・死産経験者同士の交流ページや心のケアに関する情報が掲載されていますので、是非ご覧ください。
HP(
http://pocosmama.jp
)
こちらのページは、みなさんの流産・死産体験記を「投稿」・「閲覧」できるページです。
<体験談の投稿について>
■ご自分の体験を掲載したい時は「新規投稿」からお入り下さい。
■「タイトル」は流産・死産の週数や原因などを分かる範囲でご記入下さい。
■書き込める文字数は3000字までです。ご注意下さい。
■投稿いただいた内容は、ポコズママの会で内容を拝見した後、公開しております。掲載まで1〜3週間程度かかることもございます。
■多くの天使ママさんが読まれる体験記ですので、病院名などを記載された体験談や天使ママを不安や不快にさせる内容につきましては、該当部分を削除、または掲載をお断りする場合がございます。
■投稿いただいた体験談の著作権は投稿ご本人様にございますが、当会の活動や取材、研究などに使用させていただく場合がございますのでご了承ください。
<体験談の閲覧>
■体験談の表示には「一覧表示」「ツリー表示」「トピック表示」がございます。使いやすい表示でご利用下さい。
■個々の体験談へは返信ができません。
■表示された体験以外のものを読みたい場合は、ページの最下部に「NEXT」をご利用下さい。現在300以上の体験談が投稿されています。
■妊娠週数や原因などキーワードで読みたい体験談を検索することもできます。ご希望の方は「検索/過去ログ」をクリック下さい。
■投稿者がメールアドレスを公開している場合を除き、当会から投稿者の連絡先を教えることはできません。
<<
新規投稿
トピック表示
ツリー表示
携帯用
検索/過去ログ
ホーム
3度の妊娠
妊娠7週 稽留流産
Name:
ひまわり
..ocn.ne.jp
Date: 2012/07/16(月) 11:03
削除
Title: 3度の妊娠
結婚して2年目。
この1年で、人工授精で3回妊娠しているものの、化学流産、8週での繋留流産、19週で破水、死産と、天国と地獄をいやというほど味わってきました。
今回の我が子は、安定期に入ってほっとしていた矢先のことで、受け止めることができませんでした。
破水して羊水がほとんどない状態にも関わらず、最後まで心臓を動かして生きてくれていました。
高熱がでて、子宮内感染を起こしていることがわかり、
早急に赤ちゃんを産まないと母体の危険もあると言われたものの、「このまま一緒に天国に行ってもいい」と思ったこともありました。
苦しそうに動く胎動を感じながら、襲ってくる陣痛に1日耐え、それでも我が子のほうがどれだけ苦しいのかと思うと、痛みが強まることも受け止めることができました。
子宮が破裂してしまったら、母体も3日ほどしかもたない。
陣痛促進剤で痛みが増してきて、苦しみもがき、それ以上に赤ちゃんとの別れが待っているという悲しみに耐えながら、出産しました。
200g、21cmの男の子でパパ似でした。
小さな爪と細く長い手足がたまらなくかわいくて抱きしめてあげました。
生まれた時はもう命はなかったけれど、抱いたときは幸せに包まれ、一瞬だけでもママになれた。
昨日お空へと旅立って行った我が子。
今は何から手をつけていいかわからず、何をしていても涙しかでてきません。
外に出るのも辛いし、まだもう少し時間がかかるのでしょうが、毎日、心に我が子を思い浮かべながらそばに感じていたいと思います。
Name:
ぷーか
..ocn.ne.jp
Date: 2012/07/14(土) 21:20
削除
Title: 妊娠7週 稽留流産
初診で胎嚢が確認されて、エコー写真ももらいました。
付き合って1ヶ月でわかった妊娠に、正直戸惑いはありましたが、子宮内膜増殖症異型での治療歴もあり、妊娠できたことが嬉しくて、もちろん私は妊娠継続を望みました。
彼は戸惑いを隠せない様子で、今回は諦めるようにいわれました。
しかし、私は、彼と別れてもこの子供は私一人ででも生んで育てる、と、彼にも伝えました。
その後、彼からどうしても生むと言うなら、一緒になる話をしようと言われ、それぞれの両親に挨拶に行く段取りや、職場を退職する時期などの話をした後、多量の出血が始まりました。
エコーでは、初診時に確認されなかった心拍の確認ができ、医師より「切迫流産のため、1週間自宅安静。妊娠継続をあきらめる必要はない」と、二人で説明を聞きました。
1週間の自宅安静の間、つわりもあり、おなかのハリがくるたびに、不安でいっぱいでした。
1週間後、1人で受診しました。
エコーの時間が長く、医師は無言でした。
「心拍が確認できない。ここでは処置ができないし、違う目で見たらもしかしたら、動いているかもしれないから」と、他院を紹介されました。
紹介された病院でも稽留流産と診断され、2日後に手術しますと、告げられました。
手術の日、彼は仕事の都合がつかず、母親に付き添ってもらいました。
その後、流産のショックから不安定な日々が続き、泣くことも多くなりました。
私の身に突然起こったいろんなことを整理するまでに時間がかかるな。と思っていた矢先、ショックから不安定になった私の元を、彼は去ってしまいました。
べビちゃんの事もパパの事も守れなかった。
べビちゃんが私の元にやって来てくれた事は、本当に本当に嬉しかった。
守ってあげられなくて、この手で抱いてあげられることができなくてごめんね。
私のおなかの中で生きていてくれたことママは本当に嬉しかった。
命の大切さを教えてくれてありがとう。
いつかまた、ママに会いに来てね。
それまで、ママはもっともっともっと強くなるから。
頑張るから。
お空からパパとママの事見守っていてね。
過去ログへの書き込み・返信は出来ません。
NEXT
>>
[
1
,
2
,
3
,
4
,
5
,
6
,
7
,
8
,
9
,
10
,
11
,
12
,
13
,
14
,
15
,
16
,
17
,
18
,
19
,
20
,
21
,
22
,
23
,
24
,
25
,
26
,
27
,
28
,
29
,
30
,
31
,
32
,
33
,
34
,
35
,
36
,
37
,
38
,
39
,
40
,
41
,
42
,
43
,
44
,
45
,
46
,
47
,
48
,
49
,
50
,
51
,
52
,
53
,
54
,
55
,
56
,
57
,
58
,
59
,
60
,
61
,
62
,
63
,
64
,
65
,
66
,
67
,
68
,
69
,
70
,
71
,
72
,
73
,
74
,
75
,
...
]
削除・編集
管理者画面
RSS
+ Powered By
21style
+