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死産 18週 子宮内 ....
15週 人工死産
Name:
きよ
..bai.ne.jp
Date: 2013/06/05(水) 20:10
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Title: 死産 18週 子宮内胎児死亡
2013年1月13日、妊娠5ヶ月(18週)で子宮内胎児死亡のまま出産しました。
妊娠4ヶ月の検診では、とても元気に動いていたので、まさかの出来事でした。
今まで2回の妊娠では、何のトラブルもなく産まれてくれたので、初めは、自分の身に起こっていることが信じられませんでした。
少量の出血があり、念の為にと受診したところ、既に赤ちゃんの心臓は止まっていました。
大きさから、4ヶ月検診の後すぐに死亡したのだろうとのことでした。
出産後、遺伝子検査を受けましたが、原因不明でした。
妊娠・出産は、常にリスクを伴うものだと、いつも自分には言い聞かせていたので、
先生から赤ちゃんの心臓が止まっていることを聞かされた時は、
「この現実を受け入れなくてはいけない」と、強く思いましたが、
次に「葬儀社を手配してください」と言われた瞬間に、
今までに経験したことのない深い悲しみに胸が苦しくなり、涙が止まりませんでした。
出産までの2日間は、棺に入れるベビー服とガラガラ、お花を買いに行きました。
お花屋さんで、使用用途を聞かれ、「棺に・・・」と言った瞬間、涙がこぼれてきて、言葉にならないくらい泣きました。
お産当日、3時間ごとに陣痛促進剤を入れて、6時間後には産まれてくれました。
お産はとても軽かったので、病院で用意してくださった小さな箱に赤ちゃんを寝かせ(小さな枕や布団も用意くださいました)、出産から2時間後に、一緒に退院しました。
その箱を抱いた時に、とても温かく感じ、まるで生きている赤ちゃんを抱いているような、とても不思議な感覚になりました。
病院の帰りに、夫と共に棺を葬儀社に取りに行き、死亡届を役所に提出、
火葬証明書を貰い、赤ちゃんを見送る準備を整えました。
自宅に戻り、夫と共に、赤ちゃんに沢山のありがとうを伝え、翌朝、火葬しました。
この5ヶ月、お空の赤ちゃんは私達を見守ってくれていると信じ、泣くのは止めようと、娘の幼稚園の行事に力を注ぎました。
しかし、当初の出産予定日だった6月12日か近づき、再び悲しみで涙する毎日です。
昨日、十数年前に4歳のお嬢さんを亡くされた方が「自分が天国に行った時に、娘に胸を張って、『お母さん、頑張って生きてきたよ!』って言えるように、今、生きてるのよ」と話されていることを聞きました。
今の私は、まだそんな強くはないけれど、
いつかそう言えるようになりたい。
そう思います。
Name:
ありみみ
..home.ne.jp
Date: 2013/06/04(火) 19:54
削除
Title: 15週 人工死産
不妊治療をずっと続けていましたが、なかなか妊娠せず、諦めかけていた頃に初めての妊娠をしました。
本当に本当にうれしくて、幸せでした。
初期に出血して切迫流産の兆候だと言われても、何とか頑張ってくれた我が子でした。
15週の検診で、頭部に異常がわかりました。
「お腹の中で成長することは可能だが、産まれても生き続ける力は無い」とのこと。
どうして私の子が?どうして?どうして?
すぐに入院して、促進剤を使い、小さな女の子を産みました。
もちろん泣き声を聞くことは無く。
火葬すると、奇跡的に小さな骨が1本残ってくれました。
1ヶ月が経過し、もうすぐ四十九日です。
小さな骨壺とへその緒の入った箱を見ては、未だに心が乱れ、順調に妊婦生活を送る友人が羨ましく、子連れを羨ましく思います。
主人とドライブにでかけても、おいしいご飯を食べても、楽しいけれど、ふと頭をよぎるのは我が子の事。
あの子は確かに私のお腹の中にいたはずなのに、なぜ今は離れ離れなのか。
私が代わりになれればいいのに。
大きな声で叫びたくなったり、突然涙が止まらなくなったり。
こんな情緒不安定な私に主人も困惑気味で、主人の為にも早く元気にならなくちゃと思っても、なかなかうまくいきません。
我が子を失った失望感と、自分の意志で我が子を死産したという現実の重さに押しつぶされそうな気持ちの中で、日々を過ごしています。
こんな事を口に出すと主人が怒ってしまいますが、私が我が子を殺したのだと、私のせいで我が子は死んだんだと・・・。
周りは治療していることを知らないから、またすぐに妊娠するよ、赤ちゃんが赤ちゃんを連れてきてくれるよと前向きな言葉で励ましてくれるけれど、私には自然妊娠は難しいのです。
それでも私たち夫婦は治療を続けると決めています。
見込みがあるのかどうか分からないけれど、今度こそ我が子を抱きたいから。
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