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25週 死産
12週 死産
Name:
かりたん
..panda-world.ne.jp
Date: 2013/12/03(火) 08:43
削除
Title: 25週 死産
今年の8月20日、初めての子供を死産しました。
仕事もしておらず、家でのんびり過ごしていました。
胎動が感じなくなった日がありました。
でも、友達に聞いたら気にしない方がいいと言われたこともあり、
7ヶ月検診まで気にしませんでした。
ちょうどお盆だったので、旦那と一緒に病院に行きました。
夫婦で病院に来ている人が、いつもより多い気がしました。
診察で、心臓が動いていないことがわかりました。
旦那は、何度も先生に確認してました。
私は、やっぱりかぁ。と感じてました。
すぐ涙は出なくて、先生から「大丈夫?」と言われた瞬間、涙が溢れ出しました。
涙がとまらなくて、外に出たら患者さんがいっぱいいるし、出たくありませんでした。
これからの処置方法を、説明してもらいました。
また、そこでも泣いて。
目と鼻は真っ赤になり、旦那に手を引っ張られて病院から車まで歩きました。
5日後くらいに出産することになりました。
帰ってから2日間は泣くばかりで、本当に辛かったです。
旦那の両親といたので、実際は実家に帰りたかった。
ひとりになりたかった。
気を遣いながら、辛かったなぁ。
旦那の両親は嬉しそうに子供まってたから。残念でした。
自分は悪くないかもしれないけど、自分が悪いと思って仕方なかったです。
その間、死産経験者のサイトをみたり、赤ちゃんに着せる洋服がないか探したりしてました。
そして、お腹に話かけながらママ、がんばるから、赤ちゃんもがんばって出ておいでね!と言いながらすごしました。
そして、8月20日の昼産まれました。
自然分娩で、陣痛促進剤をしてから3時間ぐらいで産まれました。
産声もなくシーンとしていました。
助産師さんが優しく、肩を撫でてくれました。
「へその緒が細いところがあったので、原因はそこかもしれませんね」と、先生が言ってくれました。
赤ちゃんは可愛い顔してました。
性別もその時わかり、女の子でした。
身長は30cmで体重は減って250gでした。
旦那は胃腸炎になってしまい、すぐには会えなくて、退院するときに対面しました。
箱を用意して、洋服を着させて、いっぱい折り紙をおりました。
友達のメッセージを裏に書き、鶴を作ったりして、箱にいれました。
お菓子、ミルク、少しのおこづかい。
そして二人の匂いがついているハンドタオルを布団みたいにかぶせました。
そして3日後火葬しました。
火葬屋さんが持っていってその日の夕方、病院に迎えにいきました。
「これから3人で一緒だね」と言いながら家に帰りました。
友達からは、子供にプレゼント送ってくれたり、嬉しかったです。
今では夫婦で生活するようになって、絵や服を飾っています。
本当は、出産予定日が11月30日でした。
この機会に書こうと思いました。
このサイトを見て、私だけ辛いだけじゃないんだと思いました。
流産、死産、切迫流産などなど今はものすごく心がいっぱいで
辛いかと思います。いっぱい泣いてください。
いっぱい笑ってください。
私たちの子供は何か伝えたかったのではないでしょうか?
夫婦なかよくしてね。
自分はひとりじゃないよ。
僕、私がそばにいるよ。
なにか伝えているはずです。
私は、みんながしないような体験ができて流産、死産したひとの
気持ちがわかるようになりました。
生命の誕生は奇跡なんだと。
これから先、また赤ちゃんを授かることできたら不安はあります。ですが、そのあとの幸せが、絶対くるはずと思っています。
今は、笑顔で話せるようになりました。
決してふっきれることはないでしょう。
立ち直る時間はひとそれぞれ違いますけど、できるだけ前向き
に歩いていきたいです。
きっとそばで、ママ、パパのこと見守ってくれています。
きついですけど、無理なくがんばっていきます。
Name:
みぃたん
..mesh.ad.jp
Date: 2013/11/27(水) 00:09
削除
Title: 12週 死産
今回3人目の子供でした。上の子2人は自然と授かった子供でした。
そして、トラブルなく妊娠出産していたので、こんなことになることなんて不安も想像もしていませんでした。
息子が6歳、娘が4歳と大きくなって、私の仕事も落ち着いてきていたので妊娠を考えるようになり、やっと授かった命でした。
妊娠判明当初から茶色いおりもののような出血が週に1回以上ありましたが、子供の心拍は確認できていたので、心配になりながらもなんとか妊娠継続できていました。
妊娠9週の時に虫垂炎になって、1週間抗生剤の点滴を受けるため入院しました。そのときも赤ちゃんは元気にでした。
12週の検診でエコーを見た瞬間、自分でも心臓が動いていないことが分かりました。
ショックで泣くことしかできませんでした。こんな悲しい思いをするなんて…。
次の週、入院しました。
身長7cm、体重10gと、とても小さな赤ちゃんを出産しました。性別は分かりませんでした。
でも、赤ちゃんは少し微笑んだような表情で、どこも欠損することなくきれいな形で会いに来てくれました。
夫は、入院後常に付き添い、子宮口を広げるときの痛みのとき陣痛のとき、背中を擦ってくれ立ち合い出産してくれました。
悲しみや悔やみもありますが、元気にではなかったけど、会いに来てくれたことはうれしく思います。
赤ちゃんありがとう。
また、ママのお腹に戻ってきてね。
次の妊娠はまだ考えられないけど、今度は自然の流れに身を任せ子供を待ちたいと思います。
この子のことは一生忘れることはないと思います。
また、時に涙することもあると思います。
でも、それでも前をしっかり向いて未来を見て暮らしていきたいと思います。
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