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19週 前期破水
8週 完全流産
Name:
陽ママ
..ucom.ne.jp
Date: 2013/02/05(火) 23:30
削除
Title: 19週 前期破水
2007年9月、第2子の男の子を亡くしました。
当時、主人の仕事の関係でアメリカに住んでいました。
長女の出産のときは日本におり、何の問題もなく、
仕事もしながらの妊婦生活でしたが、
順調に経過して成長し、普通に分娩していたため、子供が生まれてくることを当たり前に考えていたように思います。
第2子をなかなか妊娠できず、欲しいと思ってから1年半ぐらい授からず、あきらめていたところ、やっと授かりました。
嬉しかった。
授かるまでは必死でいろいろなことを試していたのだけれど、授かってからは無事に生まれてくれることが当たり前だと思っていたため、随分出血していましたけど、普通に生活してました。
長女もまだ3歳と小さくて、自分のためだけの時間はなかったし、アメリカでは切迫流産や早産でも入院することは、あまりありませんでした。
後になって理解したのですが、あの出血はもともと双子だったのが、1人目が流れてしまったことによる出血でした。
6週目ぐらいでした。
今思えば、日本にいればきっと助かっていたのかなと思います。
切迫流産で入院できたでしょう。
19週で前期破水。
胎盤が半分ほど機能してなくて、胎児もどんどん重くなってきて、胎盤が耐えられなくなってしまったのでしょう。
アメリカ人の小児科医がきて「23週になっていない子供は肺が出来ていないので助けることができない」とか、いろんな説明を受けました。
諦めるように説得されたように思います。
結局、母体が感染症にかかってしまい、早く胎児を出さないと母体が危険になってしまうので、促進剤で25cm、460gぐらいの男の子を出産しました。
肺が出来ていないため、外に出た瞬間、息が出来なくて死んでしまいました。
心拍を感じるのに産まないといけない。つらかった。
ずっとずっと、入院中ないてました。
陽を火葬した後、今も遺灰は家にあります。なかなか踏ん切りがつきません。
病院から家に帰ってからは長女がいるため、幼稚園の送り迎えをしなければならず、苦痛でした。
周りには妊婦さんがたくさんいたから。
1年ぐらいは周りのママ達と距離を置き、ずっと一人で引きこもってました。
妊娠できなかったときより流産した後はつらかった。
その後、また妊娠できず、不妊治療をして数年が過ぎてようやく、また妊娠しました。
今回も5週目で大量の出血があり、また駄目なのかと思って過ごしていました。
前回みたいに双子で、1人が流産したのかもしれないと、今回はずっと安静にして、自宅で寝たきりで過ごしました。
医者には早く諦めたほうが良いと言われましたが、どうしても心音の確認が取れないとはっきりするまでは待ちたかった。
10週ぐらいにやっと心音も聞こえましたが、前回のことがあるので用心して、16週ぐらいまで安静に過ごしました。
28週までは慎重に過ごしました。
そのかいがあって無事、次女が誕生しましたが、つらい妊娠生活でした。いつ死んでしまうかと、常に恐怖でした。
今は2人の娘がいることに、毎日感謝して生活しています。
亡くなった陽の分まで2人の娘を大事に育てていきたいと思います。
Name:
かな
..spmode.ne.jp
Date: 2013/02/05(火) 05:16
削除
Title: 8週 完全流産
他人に甘えるのが苦手で、妊娠が分かってからもハードに仕事をしていました。
心拍確認直後に出血し、それからはあっというま。
自宅のトイレで袋状のかたまりが出てきてしまいました。
かたまりは病院で検査に出して、そのまま戻ってきませんでしたが、お墓などを作ったら私は一生それに囚われてしまいそうなのでそれでよかったかなと思います。
芸能人の妊娠や、snsでの友達の子供の写真の投稿に嫉妬してしまう自分が嫌です。
次の妊娠は後悔のないように過ごしたいので仕事は辞めようと思っています。
職場の人に相談したら「それは逃げだ。流産を仕事のせいにしている。強くならなきゃだめ」と叱咤激励を受けました。
私だって、できたら仕事と両立したかったです。
それからは、人前では乗り越えたふりをしていますが、しんどいです。
眠れぬ夜にこのサイトを見つけて救われました。
今回の書き込みをきっかけにもう落ち込むのはやめようと思います。
また流産するかもだけど、産めるまで何度でも挑戦したい。
次回は他人に遠慮せず赤ちゃんと自分のことを第一にかんがえたい。
もし生むことができたら、今の気持ちを忘れずに絶対に大事にしたい。
ここにいる皆さん全ての心が救われて幸せになれますように。
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