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   8週 稽留流産   
   19週3日 原因不明  ....   

Name: アキ    ..bbtec.net
Date: 2009/09/27(日) 16:11
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Title: 8週 稽留流産    
今年1月、初めての妊娠がわかり喜びましたが、その1週間後、大出血してしまいました。5週に入ったばかりでした。
不安で泣きました。「絶対安静」といわれ、つわりの症状に悩ませられがら過ごしていました。

2月中旬、8週目に「今回は諦めよう」ということになり、手術を受けました。
妊娠判明から手術までがあっという間で、心の整理が何1つできないうちに、赤ちゃんを空に送りました。
主人も、あっという間の日々だったと言います。

そして、今日9月27日は、星になった赤ちゃんの出産予定日でした。何とも言えない気持ちです。早くまた赤ちゃんに会いたいと思う一方で、焦るな、気にしすぎるなと言い聞かせながら毎日を過ごしています。





Name: noggin    ..e-mobile.ne.jp
Date: 2009/09/25(金) 19:20
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Title: 19週3日 原因不明 死産    
9月18日、三女かおりを死産しました。
14日の検診で「赤ちゃんの心臓がうごいていません」と告げられた時、一瞬、理解できませんでした。

これは現実?赤ちゃんの心臓が動いていないなんて、嘘でしょう?亡くなってすでに肺に水がたまっている?と、説明を受けている間も、なかなか現実として受け入れられませんでした。
先月の検診では、あんなに元気に手足を動かしていたのに。
胎動もわかるようになっていたのに。
涙があふれてきて、看護師さんに支えられて診察室をでました。

16日に入院しました。
最初の2日間は、子宮口を広げるための処置を受け、18日の朝9時から、陣痛を促進する錠剤を膣から挿入されました。
なかなか陣痛がつかないため、13時にもう一錠挿入しました。
するとすぐに陣痛がきて14時28分に、きれいな姿のまま、かおりが出てきてくれました。
250gの可愛い小さな女の子で、夫によく似ていました。
分娩室で夫と二人、小さな小さな亡骸をみて泣きました。

その夜は、病室で一緒に過ごし、翌19日に退院しました。
火葬が20日に決まったので、1日だけ自宅で家族みんなと過ごすことができました。
仲の良いお友達が、かおりのために小さなベビー服を縫ってくださったので、退院する前に助産師さんが着せてくれました。
私は入院していたので縫ってあげることもできず、ガーゼに包まれたままではかわいそうだと思っていたので、とてもありがたかったです。

20日、かおりの入った棺にお花やぬいぐるみ、長女と次女が折った折り紙をいれ、きれいな白いサテンの布地でつつみ、レースのハンカチを上からかけて、白いリボンを縫いつけました。
火葬場では、お菓子や花束、絵本、ぬいぐるみを棺のまわりにおきました。
いよいよお別れの時がきて、扉が閉まるまで小さな棺を見送りました。
心配していたのですが、遺骨が少しだけ残っていました。
家族みんなで小さなお骨入れに入れました。
雲ひとつない秋晴れの日でした。

かおりへ
あなたがお母さんのお腹の中からいなくなってから、まだ1週間しかたっていないんだね。
毎日毎日あなたのことを思って泣いてばかりいます。
弱いお母さんを許してください。

何がいけなかったんだろうね。そればかり考えています。
3人目の妊娠だったし、安定期に入った安心感から不摂生ばかりしていたからかな。
重いものを持ったり、急いでいる時は小走りで走ったり、冷たいものを飲んだり食べたり。
本当に本当にごめんなさい。

胎動が静かになったなあと思った時、あなたはその小さな心臓を静かに止めていたんだね。
気づいてあげることができなくて本当にごめんなさい。

元気に生まれてきてほしかった。
元気で産んであげたかった。
今はとても辛くて、辛くて、しばらくは元気になれそうもないけれど許してください。
そしてまた私たち家族を選んで来てください。待っています。



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