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   8週 稽留流産   
   21週 子宮内胎児死亡   

Name: yumi    ..catv02.itscom.jp
Date: 2010/11/22(月) 12:20
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Title: 8週 稽留流産    
娘が3歳を過ぎ、そろそろ2人目がほしいなと思い始めた矢先に妊娠がわかりました。
大喜びの娘は、おなかの赤ちゃんに「ぴこちゃん」と名前をつけ、
「ぴこちゃん、おはよう!」「ぴこちゃん、元気?」などと、毎日話しかけていました。

ところが、3度目の健診で、稽留流産の宣告を受けることになりました。

自覚症状は全くなく、何の疑いもなく、お腹の赤ちゃんは元気に育っていると信じていました。
「これは悪い夢なんじゃないか」と、何度も思いました。

何より辛かったのは、検診に同行していた娘が、先生と私の会話から何かを察したらしく、
「あかちゃん、どうしたの?あかちゃんは どこ?」
と、パニック状態で泣き出してしまいました。
本当にかわいそうなことをしました。

同い年の子を持つママ友さんたちは、最近、二人目ラッシュで、娘も「うちのあかちゃん、いつうまれるの?もうすぐでてくる?」と、とても楽しみにしている様子でした。

その後、手術を受けました。

自然に出てくるのを待つ、という選択肢もありましたが、幼稚園の入園考査を控えており、当日までに体調を万全にしておくためには早めの手術をすすめられ、悩みましたが、受けることに決めました。

術後の経過は問題なく、3回くらい生理を見送れば、また問題なく妊娠できるとのことでした。
手術からもうすぐ1ヶ月たち、体調はだいぶ良くなりましたが、気持ちがまだまだ不安定です。
焦らずにゆっくりと自分自身の気持ちを癒して、心身ともに元気を取り戻せたと感じた時に、また娘にきょうだいを迎えてあげることを考えたいな、と思っています。





Name: さっち    ..so-net.ne.jp
Date: 2010/11/17(水) 19:29
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Title: 21週 子宮内胎児死亡    
結婚4年目、不妊治療を経て授かった待望の我が子。
成長を楽しみにしていた21週の検診で、子宮内胎児死亡と診断されました。

自分の体調に変化もなく、痛みや出血もなく、おなかの赤ちゃんの異変に約3週間も気がついてあげることができませんでした。
母体に合併症などもなく、胎児側のはっきりした原因も不明だといわれました。

とってもショックだったのですが、初期の検診で「週数より少し小さめ」と言われたり、診断される日の数日前、夢で母乳のかわりに大量に血が出る夢を見たりして、「もしかしたらこの子は生まれてこないかもしれない」と漠然と思っていました。

いろいろな本を読むと「流産する赤ちゃんは、早い段階でお母さんに心の準備をさせてくれることがある」と書いてあり、おなかのあかちゃんも私に準備をさせてくれたのかなと思いました。

短すぎる命と知りながら、私達のもとにやってきてくれ、おそらに帰ってしまった意味を探し続ける日々です。



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