ポコズママの会「私の流産・死産体験記」

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２５週　死産

稽留流産　１０週

Name: Hippy ..bchsia.telus.net
Date: 2009/09/06(日) 17:28

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Title: ２５週　死産
	１６週に入る頃から、ポコポコと元気におなかの中を動き回っていたErick。誰よりもやんちゃで、ロックミュージックに合わせてノリノリに蹴りを入れまくっていたErick。ママがご飯を食べるたびに喜びのダンスを踊っていたErick。夜、寝る前にパパがおなかを触るたび、パパの手のひらをキックしてくれていたErick。何をするときも７ヶ月間一緒だったね。ママが仕事をしているときも、パパとお散歩にいくときも、ピアノを弾くときも、ソファで小説を読むときも、お庭で静かな休日の朝を過ごすときも、ヨガをするときも、ずっとずっとママの一番近くにいたよね。それなのに、どうして２５週に入って、突然、動かなくなったのか、いまだにママたちはわからないよ。すぐに病院に行ったけど、もうErickの心臓は止まっていました。産まれてきたErickは、とても安らかで幸せそうで、眠っているみたいに見えました。今はただ、Erickがおなかからいなくなってしまったことがひたすら悲しくて、辛くて、涙が止まりません。生きて産んであげられなくてごめんね。パパもママも、Erickを失った日からErick以外のことを考えることができません。本当に愛しています。７ヶ月間、生きていてくれて本当にありがとう。たくさんの愛と勇気と夢を与えてくれてありがとう。パパもママもErickに貰った希望を胸に、明るく前に進めるように頑張るね。Erickは正真正銘、パパとママの永遠の第一子です。天国でも、元気で幸せに暮らしてね。

Name: けいと ..plala.or.jp
Date: 2009/09/04(金) 16:28

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Title: 稽留流産　１０週
	今日は待ちに待った検診の日でした。前回は元気な心拍が確認できて、今日は予定日が分かる日、帰りに母子手帳を貰って帰ろうと思っていました。でも、エコーで赤ちゃんの成長を確認している先生から「心臓が動いてないね」と、告げられました。頭の中は真っ白で、泣かないように気をつけながら、手術の説明を聞いて、支払いを済ませて病院の外へ出た瞬間、ブワッと涙があふれてきました。今の主人との間には、なかなか子供を授からず、不妊治療の末、ようやく私の元へ来てくれた赤ちゃんでした。小学生の娘もお姉ちゃんになるのを、とても楽しみにしていました。つわりだってまだあるのに、月曜日に手術します。それまでは悲しむだけ悲しんで、後は、頑張って立ち直って、また赤ちゃんが戻ってくるように願っています。赤ちゃんが、今いる家族をもっと大事にしてねと言っているような気がしてなりません。伝えてくれた赤ちゃんありがとう。

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