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34週2日子宮内胎児 ....
流産
Name:
ややこママ
..home.ne.jp
Date: 2010/06/25(金) 13:49
削除
Title: 34週2日子宮内胎児死亡
入籍して1年、結婚式も終え、いよいよベビーを迎えようと思っていたところ、タイミング良く授かったのが、この子でした。
仕事の面でも大変タイミング良く、周囲から祝福されて、「なんて親孝行な子なんだろう!」と、何度も思ったものです。
妊娠中の健診で、何度か「標準よりもちょっと小さいけど、正常な範囲だから。」と言われ、軽いむくみが出ている他は、本当に順調でした。
産前休暇に入ってすぐ、出産・育児に必要なグッズもそろえて、いよいよ出産に向けての気持ちが高まってきたある日、ふと気づくと、その日1日胎動を感じていないのです。
よく考えたら、前の日も感じていないような気がします。
ちょうど産休に入って普段のペースではない生活になったばかりで、いつもと同じ時間帯に胎動を確認するのを怠っていました。
気づいたのが夜中だったので、「まさか…でも…」と、不安を抱えたまま夜を過ごして、翌日、病院に行って確認してもらったところ、赤ちゃんの心拍停止が確認されました。
あまりにもショックが大きかったせいでしょうか。
妙に冷静な自分がいて、現実感がないまま、テキパキと必要な事務手続きをとりました。
やっと泣けたのは、飛んで帰ってきてくれた主人と今後のことを話し合い、その後、翌日の出産に向けての準備を終えて布団に入ったあと、主人が泣き出した時です。
その後も何度も泣きましたが、いつでも主人がいてくれる時でないと泣けません。
現実感は、1ヶ月たった今でもずっと無いままです。
翌日は奇しくも私の誕生日。
こんな日に娘の死と向かい合うことになるなんて、なんて辛いんだろうと考えそうになる自分を鼓舞し、娘と自分が同じ誕生日になるなんて素敵なことだ、絶対に今日中に産む!と考え直して、朝イチで産院に行きました。
9時からラミナリアを入れて前処置を受けました。
12時から膣座薬を使って陣痛促進剤を入れました。
一時は、その日中の出産は無理かと思われましたが、結局は、ギリギリの23時30分過ぎに娘と対面することができました。
2,000gと、少し小さめですが、きれいな赤ちゃんでした。
泣き声が聞こえないのが嘘のようです。
翌日退院して、2晩だけ自宅で家族で過ごす時間をもち、3日目に斎場にて見送りました。
ほんの短い間でしたが、娘と過ごす時間をもてたことで、
主人が一気に「パパ」になりました。
「子どもはまだ早い」と言っていた人を、こんなに変えるなんて、娘はすごい力を持っていました。
結局、この子の死因は現在のところわかっていません。
ですが、この子が死をもって伝えようとしたことがなんなのか、できる限り努力して考えていきたいと思っています。
主人の誕生日に授かり、私の誕生日に生まれた、特別な子。
この子を無かったことにはしたくない。絶対にしない。
この子が我が家に来てくれた意味を、考えていきます。
今は、不育症の検査を受け、結果を待っているところです。
Name:
momo
..eonet.ne.jp
Date: 2010/06/24(木) 01:33
削除
Title: 流産
歩ちゃん、産んであげれなくてごめんね。
ママは、パパと付き合って2ヶ月で歩ちゃんを身ごもりました。
きっと神様が、ママとパパになるのは早いって言うことを知らせてくれたのかもしれません。
ママは、歩ちゃんが出た瞬間を覚えています。
仕事中だったけど、耐えられないような痛みに襲われたので、その時に歩ちゃんは、天国に行ったんだと思います。
もし、生まれていたら、初めての曾孫でお婆ちゃんは喜んでくれていただろうね。
ひい婆ちゃんは先月亡くなったから、きっと天国で5月に生まれる予定だった歩ちゃんを見てくれているとママは信じています。
産んであげられずに、ごめんなさい。
ママを許して。
でも、生まれ変わってもまたママのお腹に戻ってきてね。
今度は、ママとパパの可愛い元気な子として出逢おうね。
ずっとずっと忘れないよ。
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