ポコズママの会「私の流産・死産体験記」

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４度の流産　

Name: まぃこ ..home.ne.jp
Date: 2010/09/04(土) 10:49

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Title: ４度の流産
	第一子を２００８年２月に出産した８ヶ月後、２人目の妊娠がわかりました。胎嚢が確認できて、あとは心拍の確認だけだと思っていた矢先、出血があり、量も増えてきて、そのまま完全流産となりました。流産からちょうど１年後、再び妊娠しました。前回と同じくらいの時期だったので、これは運命だと感じていました。しかし、結果はまたもは完全流産でした。奇しくも、１回目の流産をした日の、ちょうど１年後の翌日でした。その翌年、２度の流産を経験しました。周りを気遣い、平然としたふりをして、生まれてこれなかった命を悲しんだりしてる姿を周りに見せないように努めてきました。現在、５度目の妊娠がわかりました。流産するのでないか、不安がいっぱいです。生まれてこれなかった４つの命。どうか力を貸して下さい。そう祈るばかりです。

Name: たぁこ。 ..docomo.ne.jp
Date: 2010/09/03(金) 18:27

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Title: ９週　流産　　３７週　死産
	２００８年１０月末に第１子を妊娠しました。初診のときから「小さい」と言われており、不安もありましたが、私の子は大丈夫！頑張ってくれるはずだと信じていました。９週に入ってからの診察で、医師から「残念だけど・・・」と、心拍が停止している事を告げられました。わたしの気持ちを察してか、日を改めて診察してくれましたが結果は変わらず、手術することになりました。わたしには産んであげる事さえもしてやれない。せめて、最後まで頑張ってお腹の子をお空にかえそうと、手術が終わるまで気持ちだけは強く持っていました。それから２年、第２子を妊娠しました。前回の事もあり、医師も家族も慎重になっていました。低置胎盤、切迫早産・・・心配する私達をよそに、お腹の赤ちゃんはすくすく育って、元気過ぎるほどでした。低置胎盤も乗り越え、切迫早産も落ち着き、臨月を迎え、後は陣痛を待つだけになっていました。そんな中、お腹の子が動いていない事に気付きました。後期には胎動が減ると聞いてましたが、何かモヤモヤした気持ちが拭えず診察を受けました。看護婦さんがお腹の音を拾おうとしていたようです。機械を動かす音しか聞こえませんでした。医師が呼ばれてエコーをみました。見慣れた赤ちゃんの画像・・・いつも動いていた心臓が動いてません。何度もエコーをお腹にあてながら、「残念だけど・・・」と、曇った表情で医師から伝えられました。前回は、お腹の子のためにと耐えた手術の前処置。今回は、子宮を拡げる処置の痛みに耐える事ができませんでした。朝夕の触診も苦痛です。お腹の子と離れたくない。大きいお腹のままでいたい。そんな気持ちだったからか、いくら点滴しても陣痛がおきませんでした。医師から「明日は点滴お休みしよう。身体が、まだそういうタイミングじゃないのかも」といわれ、少しおやすみすることになりました。入院して１週間。そろそろ出してあげないと。壮亮、ママがちゃんと産んであげるよ。心配しないで出ておいで。そう心から話しかけた翌日、壮亮はでてきてくれました。とてもかわいい赤ちゃん。壮亮に会えて、壮亮がお腹に来てくれて、一緒に過ごした時間も、壮亮を抱けた事も、全てが幸せでした。退院して１週間が経ちます。想像してた壮亮との生活とは全く違う現実。寂しくて寂しくて仕方ありません。

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