ポコズママの会「私の流産・死産体験記」

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４０週　死産

8週　流産

Name: めぐみ ..yahoo.co.jp
Date: 2010/11/04(木) 16:40

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Title: ４０週　死産
	妊娠経過は順調。１０月２８日が予定日で、ちょうど２８日の朝３時くらいから陣痛がきていた。　陣痛間隔が１０分くらいだったが、初めての出産だったので病院に電話を入れた。７時までに病院に入るように言われた。　病院に着いても、まだ子宮口が全く開いていなかったので、病室で待機することとなった。助産婦さんか看護師さんが、その都度みにきてくれるものの、子宮口は少しずつ開いてきたものの、まだまだ時間がかかりそうであった。陣痛だけが２分間隔くらいで続いていた。毎回チェックしてくれていた赤ちゃんの心音が、お昼くらいに聞けなくなった。超音波室に移動して、赤ちゃんの心臓がうごいていないことを告げられた。まさか・・・。もうすぐ産まれると思っていたから、どうしたらよいか分からなくなったが、旦那さんが「今できる、最善のことをしてください」と先生に伝えていた。　先生や旦那さんに「出産して赤ちゃんの顔をしっかり見て抱いてあげよう」と、説得された。　子宮口が開かないので、１時間に１つずつ薬をいれて、子宮口を開く処置を受けた。それを３回、つまり３時間かけておこなったが、陣痛の間隔がなく、続けてきて、痛みがかなり強くなっていた。　夜、分娩室へ移動したものの、赤ちゃんがなかなかおりてこなかった。子宮口は開いていて陣痛も強いので、産むことになった。でも、いきんでもなかなかさがらず、何回かいきんだあと吸引することになった。先生がお腹を押して、産まれてきた。　２，９３３ｇの男の子だった。　先生がきれいにしてくれて、赤ちゃんをタオルで巻いて、抱っこさせてくれました。赤ちゃんの泣き声もきけず、おっぱいもあげることができず、数日は泣いてばかりでしたが、火葬して我が家に帰ってきてから、落ち着いて赤ちゃんのことも考えられるようになりました。　お腹の中に１０ヶ月いてくれたこと、それだけでも幸せだったから感謝しなくちゃね。　お腹の中で、私たちの声を聞いて動いてたんだもんね。蹴ったり、ぐにゅぐにゅ動いたり。ありがとう。まだつらいときもあるけど、前向きに生きていく事をきっと赤ちゃんも望んでいると思うから。旦那さんを大事にして、家族を大事に過ごしていきたいな。　本当に命の大切さを改めて感じました。　つらいときは人によりかかって、でも笑顔で過ごせるようにしたいな。

Name: あぴぃ ..t-com.ne.jp
Date: 2010/11/02(火) 14:28

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Title: 8週　流産
	結婚と同時に、初めての妊娠を知りました。病院に行こうと予定していた日の４日前から、激しい腰痛と腹痛、茶色いおりものがありました。その２日後には、激しい出血にかわりました。そして昨日、病院に行く日の朝、何かの塊が、血と一緒に出ててしまいました。それが大切な赤ちゃんだったなんて、今でも信じられません。帰り道は、旦那さんに支えられながら泣いて帰りました。小さい子の遊ぶ声や、赤ちゃんの泣き声が本当につらいです。旦那さんは、次の事とか将来の事とかそういう話を一切しなくて、ただ「あぴぃが生きて居てくれたらそれで良いんだよ」と、言ってくれます。それだけが唯一の救いです。生理が止まって、もっと早く妊娠に気がつけばよかった。妊娠わかったとき、すぐにでも病院に行っていればよかった。もっと静かに生活していればよかった。いっぱいいっぱい後悔しています。でもつらいばっかりの時に、この場所を知って、少し気持ちが楽になりました。私だけじゃないんだって、いっぱいこの悲しみを共有できる方がいらっしゃるんだって、そう思いました。まだお医者様の「流産」という言葉から一日も経っていなくて涙が止まらないけれど、いっぱい涙を流してもいいんですよね。

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